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頑張るは 頑張らなくていいよ

頑張る

この言葉を聞いて どんなイメージになるか

我武者羅に 脇目も触れず

集中してなどなど

頑張るとは、自分の限界までやるとか 挑むとか

そんなイメージをされていませんか?

今までは、私自身も 頑張りすぎる傾向がありました。

これも家の状況からの後遺症なのかなと。。。。

とにかく 無理をしてしまう。

でも ある時 気づきがありました。

子育て フルタイムの仕事 を しながら

書道教室  家の問題の環境で

左右の足にそれぞれ 3箇所ずつ 下肢静脈血栓が。

緊急の検査で、頭に飛ぶと死に至ると診断されました。

それから 2ヶ月の療養をし、勤務にも戻りましたが、

1年間は、足が動きにくく 杖生活を送るはめに

それまでは、ホント何もかも 自分のコトは 2の次に

していました。いったい、私は 何なのか?

家族は大事でも 一番大事なのは、自分と言うコトに

やっと 気づけたのです。ホント 体感の学びがありました。

頑張るのにも 2種類あると思います。

我武者羅に頑張る 頑張りと 力まない頑張りの2種類

前者はもちろん 時と場合によってはある 頑張り

後者は 日々の暮らしは 適度な頑張りで 力まず引き算の頑張り

この2種類をTPOに合わせて 使っていく。

引き算の頑張りは スポーツも書道でも同じことが言える。

例えば 球技でジャストミートしようとするとき 力まない方がいい結果に

書道で文字を書くとき 筆の扱いも 力まない方が いい線質が書ける

踏ん張らない引き算の頑張り 

暮らしの中の頑張りは

引き算の頑張り 頑張らなくていいよ の 頑張りが

最高に一番いい頑張り

今の時代 スピードの時代で とにかく 無意識で力んで頑張っている

そんな時も いったん 立ち止まって 力まない頑張りに

自分を入れ替える

生きるコト踏ん張って頑張らない。

自分を守ると言う意味では とっても 大切なコト。

意識するコトで 気持ちまで ホント楽になりました。

頑張るは 頑張らなくていいよ

体験を通しての学びでした。気づきに感謝


#日記 #福地家 #頑張る #学び #暮らし #気づき

#発達障害


発達障害の家族を持つ 家族会 和がや

6年目に入りました。10人にひとりと言われている時代になりました

もう少し 足を止めて しっかり考えていかないと次世代に繋がって

いかないのではと 家族会をしていく中での 実感です。

暮らし  家族  を もう一度 考える。





















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