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阪神大賞典過去20年&フジテレビ賞スプリングステークス過去19年データから読み解く コツコツ亀馬券予想参考情報

ここでは、JRAの過去10年以上、同じ場所と時期と距離の重賞に絞り、レースの過去lデータ(10年以上~20年まで)を独自に分析した情報を提供させて頂きます。

ここは、大穴狙いではなく、コツコツ貯めて競馬を楽しむ方向けです。

今週は、中山でフジテレビ賞スプリングステークスと阪神で阪神大賞典が開催されます。

今週の対象レースは、阪神大賞典とフジテレビ賞スプリングステークスです。


ここから、阪神大賞典の予想参考情報を提供させて頂きます。

【阪神大賞典過去20年データ予想参考情報】

《1~3人気連帯率》20年 90% 最近10年 90%   ★

《4~6人気連帯率》20年 50% 最近10年 40%

《7~9人気連帯率》20年 10% 最近10年 10%

《2桁人気連帯率》20年 0% 最近10年 0%

《1~3人気同士の連帯率》20年 40% 最近10年 50% 
 
《1~6人気同士での連帯率》20年 90% 最近10年 90% ★

《1人気か2人気の3着内率》20年 100% ★

《1~6人気2頭の3着内率》20年 100% ★

《7~9人気2頭の3着内率》20年 15% 最近10年 10%

《傾向》

・1~9人気の9頭立てとみなす(⑩ ② ⑥ ⑬ ⑫ ⑨ ⑪ ⑧ ①)
・軸は1~4人気(⑩ ② ⑥   ⑬)

《ジンクス》

①馬番1~7番の馬が最低1頭連対する
②関西馬が1着

《各馬&ジョッキー分析》

距離着内率(3000m以上) シルヴァーソニック+2 サヴォーナ+1 テーオーロイヤル+3 ディープボンド+4 ワープスピード+1 プリュムドール+1 メイショウブレゲ+1 ユーキャンスマイル+2.5 ディアスティマ-2 
ジョッキーと馬の相性 ゴールデンスナップ+4.5 ブローザホーン+4 サヴォーナ+4 テーオーロイヤル+4 メイショウブレゲ+2 ショウナンバシット-2
ジョッキーと阪神大賞典の相性 浜中 -0.5 池添 +0.5 デムーロ-2 武-2 松若-1 菱田-1 岩田-0.5 和田+3.5 酒井+0.5 川田-0.5
開催地着内率 ゴールデンスナップ+1 サヴォーナ+5 シルヴァーソニック+2 テーオーロイヤル+2.5 ディープボンド+5 プリュムドール+4 ショウナンバシット+3.5 ディアスティマ+1 ユーキャンスマイル+2 ゼーゲンー0.5 メイショウブレゲ-3 
斤量着内率 ゴールデンスナップ+3 シルヴァーソニック+1 ディアスティマ+1 サヴォーナ+4 ディープボンド+1 ユーキャンスマイルー4 ゼーゲン-4 ジャンカズマー1 プリュムドール-1

1位 ⑩サヴォーナ14.5+2(=近3走好走)=16.5
2位 ⑥テーオーロイヤル8.5+2(=近3走好走)=11.5
3位 ⑫ディープボンド9.5+1(=数年間安定)=10.5
4位 ⑪ゴールデンスナップ7+3(=近3走連対)=10
5位 ①プリュムドール4+3.5=7.5 

・傾向&ジンクスでの想定馬連(17点)
-②  ①
②-⑥ ⑬ ⑫ ⑪ ⑮ ①
②⇒⑨
⑥-⑬ ⑫ ⑪ ⑮ ①
⑥⇒⑨ 
⑬-①

・各馬&各ジョッキーでの想定勝負馬連(6点)
⑩-⑥ ①
⑥-⑫ ⑪ ①
⑪-① 
連対確立
1位⑥
2位①

【結論】

データ分析により、ピックアップされた馬は⑥ ⑧ ⑬ 

馬単は⑬⇒⑥
ワイドは⑥-⑧ ⑬


《レースの見所》

春の天皇賞前哨戦として、伝統のある長距離レース。今まで歴史に残る数々のレースが繰り広げられたが、今年は小粒だな。G1連対馬が1~3人気になりそうな状況。普段は1~6人気内で決まるが、今回はきな臭いが、果たして。


ここからは、フジテレビ賞スプリングステークスの予想参考情報を提供させて頂きます。

【フジテレビ賞スプリングステークス過去19年データ予想参考情報】

《1~3人気連帯率》20年 85% 最近10年 80%

《1人気と2人気同士の連帯率》20年 0% ★

《1~3人気同士の連帯率》20年 27% 最近10年 40%

《1~6人気同士での連帯率》20年 80% 最近10年 60%

《1~3人気2頭の3着内率》20年 55% 最近10年 70%

《1~6人気2頭の3着内率》20年 80% 最近10年 80%

《傾向》

・1~2人気同士の馬連は買わない

【結論】

データ分析により、ピックアップされた馬は、④ ⑥ ⑦ ⑧

ワイドは④-⑦ ⑧
複勝は⑥

《レースの見所》

皐月賞トライアルの一つ。例年団栗の背比べ。たまに怪物も出るが、ほとんど波乱含みで難しいレース。今年も伏兵だらけでどれが来てもいいメンバー。危険度がとても高い。今年の皐月賞トライアルは波乱が多く、牝馬が1番人気になりそうだ。ここで少しは牡馬の人気の一角を担えそうな新星の出現が待たれるが、果たして。

以上

少しでも今回のレース予想の一助になれば幸いです。

*本記事はあくまでも予想の参考になる情報を提供するもので、的中を保証するものではありません。*本情報を参考にした結果についても、当方では一切の責任を負いませんので、馬券購入は自己責任でお願いします。*本記事にて提供した内容全てに関して、無断転載、無断転用、第三者への無断提供を一切禁止させて頂きます。

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