【金鯱賞過去7年データ&報知杯フィーリーズレビュー過去20年データから読み解く コツコツ亀馬券予想参考情報】
ここでは、JRAの過去10年以上、同じ場所と時期と距離の重賞に絞り、レースの過去lデータ(10年以上~20年まで)を独自に分析した情報を提供させて頂きます。
ここは、大穴狙いではなく、コツコツ貯めて競馬を楽しむ方向けです。
今週は、中京で金鯱賞と阪神で報知杯フィーリーズレビューが開催されます。
今週の対象レースは、金鯱賞と報知杯フィーリーズレビューです。
金鯱賞は3月開催となった過去7年データに限らせて頂きます。
ここから、金鯱賞の予想参考情報を提供させて頂きます。
【過去7年データ予想参考情報】
《傾向》
・開幕週の中京開催は逃げ馬断然有利
・最低斤量牡馬が連対する
・前2走中1桁着順あり=最低限安定力
・前走4コーナーまでに5番手以内あり=先行できる最低限脚力
・1人気か2人気連帯率 100%=大阪杯のステップレースになったからか
《ジンクス》(該当馬番)
・前走斤量が今回斤量と異なる牡馬が連対する(③ ④ ⑤ ⑥ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬)
・前3走全部重賞出走馬で前走1桁着順が連対する(① ④ ⑧ ⑨ ⑩ ⑫)
・関東馬にはとことん相性が悪い=金鯱賞が重賞になってから1回しか優勝なし(関東馬の1人気の優勝なしで、2着まで)(① ③ ⑧ ⑨ ⑩ ⑫)
【結論】
鳥山明先生への追悼馬券として、今回は勝負する。
ピックアップされた馬は
③ ④ ⑤ ⑦
馬単は⑤⇒④、④⇒⑤
ワイドは④-③、⑦
《レースの見所》
菊花賞馬のドゥレッツァが始動。疲れが取れにくい体質だから金鯱賞から始動したのか、関東馬には相性の悪い金鯱賞。過去1着になった関東馬が1頭しかいない、関東馬には鬼門のレースだ。去年の勝ち馬のプログノーシスもここから始動する。注目はヤマニンサルバム【中京で1~7番で出走⇒6回出走中全部1着】の走り金鯱賞は結構穴馬も来るので注意が必要。今年の4歳牡馬のレベルが色々言われているが、関東馬のドゥレッツァが外野を黙らせられるのか、果たして。
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ここからは、報知杯フィーリーズレビューの予想参考情報を提供させて頂きます。
【過去20年データ予想参考情報】
《傾向》
・1~3人気連帯率95%
【結論】
データ分析により、ピックアップされた馬は、
③ ⑦ ⑧ ⑨ ⑬ ⑭
馬連は③-⑦ ⑧ ⑨ ⑬ ⑭
複勝は③
《レースの見所》
桜花賞トライアルとしては、やや毎年小粒で地味な印象の強いレース。今年も信用の置けない伏兵ぞろいできな臭い。今年はチューリップ賞も波乱で今年の桜花賞は混戦模様で、ここからも桜花賞馬になりそうな馬が出るのか、果たして。
以上
少しでも今回のレース予想の一助になれば幸いです。
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