この瞬間が続く事を祈る
ユンギ誕生日おめでとう#大福だよ
文章を書くのが苦手な私ですが、センイル動画に使用した斉藤和義さんの『君の顔が好きだ』の言葉を借りつつ、自分の気持ちを綴ってみることにします。
私はツイッターで流れてくるような“正しい”とされる
応援の仕方や、ユンギがとる言動の真意など
難しいことはよくわからない
でも、目を閉じても目を開けても
私の瞳に映るのはユンギだけだ
夕方のニュースで生まれたてのパンダを見て
ユンギを思い出してしまったり
飛行機雲を見た時、ここにユンギがいたら
飛行機雲の知識を披露してくれるのだろうか…と
考えてみたり
うまく言葉に出来なくても、ふとした瞬間に
私はこんなにもユンギの事が好きなんだと実感する。
私はユンギの顔が好きだ。
クールな瞳の奥に隠れた優しさも、丸くて高い可愛い鼻も、口角がキュッと上がったふっくら唇も、体重の増減が顕著に出やすいほっぺも。
クールなのにあたたかい。親しみやすいのに美しい。
ユンギの顔を見ていると苦しいのに心が落ち着く。
「外見は性格の1番外側」という言葉があるように
ユンギの顔にはユンギの人となりがとても表れてる
そしてユンギの指も好きだ。声も好きだ。お尻も厚い胸板も。関節だって好きだ。ユンギの作り出す雰囲気が私を掴んで離さない。ユンギの全てが私を苦しめる。
「性格なんてものは僕の頭で勝手に作り上げりゃいい」という歌詞がある
これは性格なんてどうでも良いというわけではなくて
性格なんて考え方ひとつで捉え方が変わってしまうから自分にとって良いように受け取って愛していこう!って
意味なんだと思った
所詮ファンが語る”ミンユンギ”は多かれ少なかれ語る人のフィルターを通り作り上げられた存在だ
ユンギが私たちに見せくれている姿はカメラが回っている以上、それは「ミンユンギ」ではなく「防弾少年団 SUGA」なんだと思う。例えそれが無意識であっても。
だけどそれでもいい。感じたままに愛していこう
ユンギは表現者として沢山の事を教えてくれる。
言葉を音に乗せて、身体を音に乗せて
時にはインタビューで真っ直ぐありのままの言葉で。
「この世界ではどれだけ痩せているかを美の基準にする。でも地球の反対側では食べ物が足りずに餓死で死んでいく人がいる。そっち側にもっと関心を持つ必要があると思いませんか?」
という発言を聞いてハッとさせられた
今までそんな事考えたことがなかったから
ユンギの言葉は重く、優しい
そして誰かを責めるわけでもなく包み込むかのように
しかし、AgustDになれば鋭く熱い言葉を並べる
同じ人から生まれた言葉達なのにここまで違うのかと。
ユンギと出会ってから視野が広がった
"考える"きっかけをたくさんもらった。
私にとってユンギの言葉がもたらす影響力は
あまりにも大きかった。
そして必ず良い方向へ導いてくれる。
そしてこれからもユンギに救われて
私の世界が広がっていくのだろう
私はユンギの形あるもの、ユンギが作り出したものを信じたい。
誰かのフィルターを通ったユンギではなく
ありのままに感じて、ありのままを愛したい。
ユンギに出逢えて、好きになれて良かった
生まれてきてくれてありがとう
「死ぬまでBTSだと思います。BTSがいいです」
アイドルというものが永遠ではないと分かっているからこそ、この瞬間が続くようにと切に願う
そして何年先も防弾少年団 SUGAの誕生日を
祝えますように
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