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⑭収納の見直し

おはようございます。fukuです。

今日は、前々から気になっていた長男の学校の教科書の収納を見直しました。
長男は中学生ですが、教科書の量がとても多い!
保健体育に、教科書やらワークやら何やら…
え、私が中学生だった時ってこんなにあったっけ?
そんな大量の教科書たちが、カラーボックスの上にただ積み上げられて置かれていて、今にも崩れ落ちそうな状況。
昨日のnoteではないですが、見事に積み上がってました。
...いやいや、この積み上げはあかん。

まず、その積み上げられた教科書やノートやプリントたちを全部目の前に置いて、いるものいらないものに分けることからスタート。
いらないプリントやノートは処分。
そして、よく使う5教科は手に取りやすい上段へ。
あまり出し入れしない副教科は下段へ。
上段へ収納用のファイルスタンドを並べて、どのファイルスタンドにどの科目の教材を入れるかを養生テープに書いてスタンドを置く位置に貼ることを勧めてみました。
ここで気をつけたのが、「子ども自身で位置を決めること」
教科書は子どものものですが、それを整理しようと思ったのは私。
子ども自身には、教科書を整理しようという意思はなかったわけです。
でも、整理したほうが何がどこにあるかすぐにわかるし、その結果紛失も防げます。
整理する枠だけをアドバイスして、そこからは本人が使いやすいように教科書の定位置を決めればいいと思いました。

整理できた後、「キレイになった~!」と喜んでいた長男。
整理する意思はなかったものの、ただ積み上げられているより、キレイに縦に置いて収納したほうがやはり気持ちがいいみたいです。
しかし中学生男子、このままキレイに維持は難しいと思うので(笑)
荒れてきたら、また声掛けしていこうと思いました。

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

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