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【調べてみた】:カタカナ用語「パラレルワールド」
私はリモート社員なので、たまにしか本社に行かない。
たまに行くから事務員さん(Aママ、Bママ)と世間話に花が咲く🎵
先日の話題。
「パラレルワールド」って何?
最近あちこちで見るけど、私は意味がわからない。
AママもBママも
「もう一人の自分?」
「別次元の自分?」
何となくこんな感じ?ってイメージは知っていたようだ。
それを聞いて私は
「ドッペルゲンガーのこと?」
→「多分違うよ」
「視野が広がることかな?」
→「それはパノラマワールドだろうw」
本当の意味は何だろう…
Wikiったw
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なるほど。
もしも違う選択をしていたら…
自分はああだったかも、こうだったかもってことなのか。
以前はしばしば思った。
でも今より前を見て生きることに決めてから、過去を振り返らないようにしている。
そんなこと言ったって
過去は変えられないし、考えても仕方ないじゃんって思ったから。
ネタとして考えてみたら?
私の人生の分岐点は相当あった。
その中の一つを思い出した。
26才の私
結婚願望はなく、フリーターや家業の手伝いをしながらバックパッカーもどきだった私。
ある時ふと
「安定を手に入れたい」
↓
「安定した職業って公務員かな」
その時に自分が出来ることや所持資格を改めて見返した。
調理師免許(一応料理人の端くれ)
バーテンダー講習修了証(料理屋をやりたかったから)
大型運転免許(長距離ドライバーの端くれ)
普通二輪車免許(ドラッグスターに乗りたかったから→親から却下でペーパー)
英検準1級(英語忘れてるし喋れないし何の効力もない)
スキューバダイビングライセンス:アドバンス、ナイトロックス(趣味)
タイ古式マッサージ講習修了証:ワット・ポー(趣味)
問題:これで出来る公務員
本業は調理師で、海が好き
答え:海軍でカレーを作りたい!
不純な動機w
でも本気w
早速最寄りの自衛隊事務所へ相談に。
「自衛官は、25才位までじゃないとなれないんです。
あなたは現在26才。
採用となってもその時は27才。
残念ながら、陸自の自衛官補にしかなれないんです。」
夢破れた瞬間でした…
私のパラレルワールド
もう少し早ければ、私は毎週金曜日に海軍カレーを作っていたかもしれない。
潜水士になりたかったから、陸自ヘリ事故の捜索に参加していたかもしれない。
そんな出来事があったなんて!ってAママもBママも意外な過去を面白がってくれたw
人生何があるかわからないし、数ある選択肢からその後の人生が枝分かれしていくんだから、面白いやw
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