【フリーランス生活】:自分育成
フリーランスとして大切なことは、まだまだあります。
そもそも依頼が来ないことには何も始まりません。
【自分育成】
一応、経験もあるし、勝手も分かっているから出来るっちゃ出来る。
しかし
何でも出来るわけではないのです。
《中途半端なスキル》
私の場合はかつて担当していた限定した自治体の規模も小さい案件しかやってきてないので、スペシャリストではない外注でした。
※前社ではあらゆる案件の対応をしていましたが、実質要を担っていたのは上司なんで、詳細までは学べなかったし、余裕も時間もありませんでした。
こうなると、限定的な仕事しか引き受けられないし、それ以上成長出来なくなる。
☆開始当初
売上と実績を築くことに重点を置き、無理せずに捌ける案件·件数を黙々こなすようにしていたんです。
仕事を思い出しながら、改めて自分のスキルを知りたかったし、取り敢えず稼がないと生活もありますし。
☆外注として軌道に乗り始めて
先方さんから、「どうしても協力して欲しい」と声が掛かるようになり、大体それはイレギュラー案件だったりします。
大至急
結構めんどくさい現場
要追加調査
私のような外注の図面屋さん(申請代行兼務)は、先方さんが積算して各種調査をした上で送られてきた資料を基にして仕事に取り掛かります。
しかし、先方さんが元請から受注した時点で大至急なんて案件もありまして…
すると、
資料はないし、現地調査してないし、役所と相談もしていない状態で依頼を受けることになるのですよ。
普段お仕事いただいているので、めんどくさいなぁ有り難くお引受するんです。
そんなことをしているうちに、厄介でめんどくさくて、一筋縄じゃ行かない現場も出てきます。
当然やることも増えます。
これがスキルアップの第一歩に繋がるのですよ。
《イレギュラーは「はい!喜んで!」》
イレギュラー案件を積極的にお引受し始めてみると、その分かなり学ぶことも自分の出来る案件のパターンも増えるのです。
面倒ですよ、大変ですよ、やたら時間かかりますよ、やたら手間ばっかりですよ…
しかしその分スキルアップしてるんですよ。
【経験+スキル+パフォーマンス=仕事依頼】
少しずつでも自分のスペックを上げて行くことで仕事の幅も広がり、更に頼りにしてもらえるようになります。
《信頼と信用を掴む》
☆一生懸命な姿勢
外注なんで、見えない分伝わりにくいです。
やったこと、わかったこと、何でも知らせていました。
丁寧に仕事してるんだなぁって印象を持ってもらいたいですもんね。
☆「出来ません」を言わない
「やったことない内容ですけど、私で良いんですか?」
少なくともヤル気があることは伝わります。
先方さんも私のスキルをわかって来始めているので、出来そうかどうかはある程度判断してます。
しかし、経験の無い内容ですから、当然直ぐには出来ません。
必ず期限に余裕がある案件を条件にすることを忘れずに。
☆感謝の気持ちを伝える
正直、腹立つ先方の担当者もいます。
偉そうに、お前何様⁉️みたいな。
しかし敵に回してはいけません。
「いつも勉強になります!」
「担当者さんのおかげでまた成長出来ました!」
「やっぱり担当者さんはスゴいですよね、及びませんよ…」
誰にでも本気でこのように毎回言ってます。
腹立だしくても、学びに変えて前向きな発言をするんです。
自分もいちいちイライラしなくて済むし、先方さんの気分も悪くなることはないでしょう。
よいしょ!w
【オンリーワンを目指す】
みんなと同じじゃ誰でも良いじゃないですか。
キャラや仕事振りで自分を認知してもらえるように、インパクトある行動や発言をしています。
そのためには、やはりアピール大切。
全てオリジナルの雛型なりやり方なりを工夫しています。※勿論ルールや基本はあるので、そこは忠実に
当たり前ですが
日頃の積み重ねで、一目置かれるようになる方が断然有利です。
存在感を確立出来る手段を模索していると、自然と自分の成長に繋がり、更には信頼と信用に繋がります。
そんな自分を見てくれている方々は必ず助けてくれます。
さあ‼️頑張りますか‼️🙌✨