20200504
「一区切り」
一区切りつけるタイミングです。
これまでを振り返り、かつ、ここに立つ、自分の原点も重ねて感じてみてください。
うまくできずに否定的な言葉を使うならば、このタイミングで肯定の文に変えてください。
たとえば、やることがなくなって食べる量が増えてしまった、と感じた場合、否定的な要素を肯定できる文章に変える作業です。
→やることがなくなると食べることに意識が向いた
という文章に書き換えます。
不安で何もできなかった、と感じたならば、→不安感情は強く出て今に至る。という具合です。
あえて肯定文にすると、自分を客観視する姿勢になれるのです。
そして、その行いに善悪をつけず、見つめることで、次に何をすればよいか、具体的に見えてくるからです。
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