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20200415

「根底」

日々の行いの根底は常に愛である意識が大切です。

ここがぶれると不安や恐怖に襲われます。

何か足りない、何か違う、という感覚は間違っていないのかもしれませんが、足りない、違うという感覚に焦点を合わせると、現実逃避をしてしまい、自らの学びは迷宮入りします。

じゃ!愛って何なのよ!、、、と思わず言いたくなりますが、そうなればラッキー!

愛とは何か?について、自らが問いかけた瞬間から、現実世界で学ぶことができる種まきがはじまるからです。

迷ったら、「どうしよう!!」というのは感染症が流行る前まで。

今は迷ったら、「愛って何なのよ!」「愛の力を出してみてよ!」と強気な言葉に書き換える必要があります。

愛を根底に置くと、思いもよらない方法で解決できるので、取り越し苦労は解消されていきます。

ただ即効性に欠けます!なぜなら愛を根底に生きる際、愛の実感が湧くまで、衛星中継のような時差が生じるからです。

そこで、早く!とイライラせずに、急がば回れ!果報は寝て待て!精神で好きなことを楽しみながら待つのです。

好きなことを楽しむことは愛の時差を待つために使う時間なのです。

愛を根底にするほど好きなことをする時間が増えることにもなるのです。


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