20200703
【惑星が直列するにあたり②】
7月4日は惑星が直列する700年ぶりの奇跡、とか
水金地火木土冥
今日はポジティブなテーマで書きます。
水が強く絡むだけに、流れが生じ、高低差や流れの強さを見せられます。
流れが落ち着けば、水が溜まる場所も見えてきます。
強い水が流れるので、洗い流されることでわかる真実。強い流れは逆流もあるので、通常の意識ともうひとつの意識を併せ持つことがポイント。
溜まる要素は低い場所。
ただし、エネルギーはきれいな水であることが大切なので、エネルギーは溜まるより、循環するものを大切にします。汚れが堆積していたら、きれいにする作業は必要です。
そういった意味で、今は貯蓄に徹するよりは、必要なものはお金をかけてもよい、の発想がベター。(無駄遣いは違います)
以上の点から、エネルギーの循環が強く起こりやすいことになり、つまり、意外なポイントに意外な奇跡が見えて来る、のがわかります。流れている渦中では見えにくい、わかりにくいので、渦中では、少し待つことを選び、流れが落ち着いたら、状況がクリアに見えてくることになります。
その時の状況は、あーやっぱりそうなのか!と、どこか自分の中でもう既に結果がわかりきった内容ではありません。
まさか、そうなるとは、、予想外、という衝撃からはじまる感動です。
循環をベースに考えると、衝撃からはじまる感動の出来事も巡り巡って自分の元へ流れ込む、わけなので、遠慮なく受け取り、また、流れ込んだものは、執着せず、次に循環することを忘れないでください。
衝撃とは、これまでの刷り込みや常識を覆される、といったら、大袈裟かもしれませんが、大なり小なり、意識を変えざる得ないポジティブな変化を見届けることができます。
惑星の直列は非常にレアなことだけに、衝撃というキーワードはどうしても避けられないのですが、衝撃を受けたあとは、仲間とシェアし、自らのハートを和らげ、冷静に現状を見つめられたタイミングで、ラッキーの連鎖に気づくと思います。
これまで思うようにいかない、スムースにはいかなかったタイミングがベストで強く降り注ぐので、必要なタイミングで必要なものを手にしやすいことになります。
必要なものを手にするためにも、今日は、ハートを窮屈にしめつけないよう、ゆとりを持って暮らせる工夫が大切になります。
ゆとりは、少しあれば大丈夫です。