20200420
「風のエネルギーを使う」
これまでの自分の生き方で自分は何を望んでいましたか?
望むものはなくても、日々無意識に口にしていた言葉や態度、思い出してみてください。
歯車が噛み合い一斉に動き出すタイミングが来ています。
感染症の流行は風のエネルギーの象徴でもあります。
風のエネルギーはきっかけをつくりだすことがうまく、早め早めの選択をさせてくるので、休む間がありません。
また、しこりをのこさず次に進める力もあります。
このエネルギーをポジティブに使いましょう。自分の中でもういい加減、おわりにしてもよいテーマがあるならば、見切りをつけるように動き出せるチャンスです。
見切りをつけても、あとでだらだら未練は残りにくいエネルギー。なぜならば、次に進む力が強く休む暇がないくらいだからです。手放して、こころにスペースは空いても、抜け殻になることなく、誰かのサポートを受けて、しっかり生き抜くことができるからです。(誰かのサポートがあるのも風のエネルギーの特徴です)
次の新月(4月23日)まで、この展開を強く意識する1週間になると思います。心機一転、動き出したいならば、今のエネルギーを利用して、手放したい思いに向き合ってみてください。