20200602
「自分の食べるもの」
当たり前の話ですが、自分の食べたものが自分のからだの一部になっていきます。
1か月のうち、1日でも、自分のからだに合ったもの、質にこだわったもの、食物の気にこだわったものをいただく時間をつくってみませんか。
あるいは、天気がよければ、お弁当をもって、ゴザを敷いていただくことも、よいと思います。
ふだんは外食にお世話になっていても、1日は自炊してみたり、持ち寄り食事会をしてみたり。
生きるために必要な食べるもの、食べる場所、食べる人を強く意識することで、生きることへの肯定感が増えてきます。
食べることは、食べるまでの過程も大切であることに気づかされます。
エネルギーで生きるとは、プロセス重視。食べるに意識を向けた時、エネルギーで生きるパワーも増えてくることになるのです。