
モデル馨のリアル渡航日記 5日め@ロンドン
モデル馨@ロンドンです。
この日はキャスティング6本。
うち1つは、デザイナーが一堂に20人以上集まり、合同キャスティング。
スケジュールや地理的な理由で2つくらいは蹴らなといけない状況。
1つめのキャスティング。長蛇の列。
自分の順番近くになったところで、
ポラを撮られるものの、
「あなた歩かなくて良いから」
なんて感じで強制排除される。
強制排除するならもっと早めに排除してくれ!!!
並んでたのに!!!!
終了後、近くにダイアナ妃のプリンセス・ダイアナ・メモリアル・ファウンテンがあったので、ちょっと寄り道。
そうこうしていたら、上記の合同キャスティングの時間が変更になったとの連絡が。
これによって、どうしても無理と思っていた2つばかしのキャスティングにいけることになったので、向かう。
2つ目。一応歩く。ノーマルな反応。
きっとだめだろう。
3つ目め。外に列ができているが、意外にすんなり入れた
ジャケットを着てポラを撮る。
ここまでの移動のイメージは、西へ東へ交互に移動。
動線が恐ろしいことになっているものの、致し方ない。
4つめ。合同キャスティングへ。ほぼ興味なさそうな反応。
たまたま居合わせた他の日本人モデルは良さげな反応されていて、
恨めしい気持ちを持ちながら会場をあとにする。
5つめ。ギリギリ時間が過ぎていたが、ダメ元で向かう。
案の定、外にまだモデルが待っていたのでしれっと混ざる。
キャスティング側もはやくモデルをさばきたいのか、何人か毎に一緒に歩かせる。
このシステムのおかげであっと言う間に順番が回ってくる。
でもポラは撮られず。
最後のキャスティングへ。
なぜかコンポジットを3枚くれと言われる。
渡してしばらく待っていると呼ばれる。
大きなスタジオで、歩くわけでもなく、ただポラを撮られて終わる。
あっさり。
こんな感じで合同キャスティングの時間変更のおかげで諦めていたキャスティングも無事?に回ることができてコンプリート。
どっと疲れていた矢先に、1つショーとコンファームが来る。
よかった・・・・。
とりあえず祝杯でもあげようと、日本ではまずお目にかかれなさそうな
ブラジリアンBARへ。
そこで1人でぼーっとしていたら、おばさんに
「もしあなた一人ならジョインしない?」
と誘われ、同じよう誘われたであろうインド人と三人で話す。
旅の話で盛り上がっていたら、
「地下に行かない?」と言われ、何やら絵がたくさん飾ってある。
へー面白いな と思っていたら、何やらプレゼンがはじまり、
旅行会社のメンバーシップの勧誘プレゼンだった。。。
こんな巧妙?な手口をつかまされる?とは・・・・。
ということで、開始5分後くらいでものすごくナチュラルな理由をつけて退席すると同時に撤収。
いやぁ、都会怖い・・・。
てな感じでどっと疲れが増し、ルームメイトに愚痴りつつ、夜は更けていきました。
ほなまたのち~
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