【プレスリリース情報ご案内】2月22日九州オルレみやま・清水山コースで「コースオープン3周年記念オルレ」開催【筑後地区観光協議会／久留米市】
2012年に制定されて以来、すっかりトレッキングコースとして定着した感がある「九州オルレ」。
「オルレ」は韓国・済州島から始まったもので、もともとは済州島の方言で通りから家に通じる狭い路地」という意味。自然豊かな済州島で、トレッキングする人が徐々に増え、「オルレ」はトレッキングコースの総称として呼ばれるようになり、今では韓国トレッキングの中心的コースになっています。
九州オルレは、同じ島ということもあり済州島オルレの姉妹版としてスタートし、現在九州各県で21コースが展開されています（別府コースは2019年3月に廃止されたようです）。当初はコースと勘違いして民家や私有地に入る人がいたり、ゴミ・マナーやトイレ問題、交通経路の未整備等々諸問題があったと聞きます。現在そういった話が出ないのは、利用者のマナー向上と地域の方々による取り組みの両方がだいぶ進んだのでしょう。
今回ご紹介するリリースは平成29年2月19日に19番目のコースとしてオープンした、福岡県筑後地方のみやま・清水山コース。そのオープン3周年を記念して、昼食やスイーツのおもてなしに参加記念品も付いてくる特別イベントが2月22日（土）開催されます。参加費2000円、先着400名となっておりますのでご注意ください。
みやま・清水山コースは女山史跡森林公園から清水寺を経由し道の駅みやまへと向かう、歴史と自然に包まれたコースということです。道の駅がゴールだと、名産品の買い物もできるので良いですね。オルレはレースと違って自分のペースでゆったり歩きながら自然や風景を楽しむのが特徴ですが、このコースは筑後平野の景色に建築物など歴史文化も楽しめるそうです。
めいめいに楽しめる通常のオルレとは違って、こういったイベントでの楽しみ方もありですね。九州旅ネットを見ると、これから各地のコースで春のオルレフェアが開催されるようです。お近くのイベントを探されてみてください。
※トップ画像はnote「みんなのフォトギャラリー」よりお借りしたイメージです。プレスリリースと直接の関係はございません。
以下、公開されているプレスリリースより抜粋です。
PRTIMES 2020年1月27日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000041975.html
詳細は企業や主催者のホームページよりご確認ください。
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【福岡県みやま市】コースオープン3周年記念オルレ
みやま・清水山コースでは2月22日に「コースオープン3周年記念オルレ」を開催します。ぜんざいやスイーツのおもてなしのほか、おにぎり・だご汁・かき揚げ等の昼食のおもてなしを行います。また、参加記念品として、3周年記念Tシャツをお渡しします。イベントの詳細はちらしをご参照ください。
▼みやま市ホームページ
http://www.city.miyama.lg.jp/info/prev.asp?fol_id=17288
＜イベント概要＞
【開催日】令和2年2月22日（土）10時15分スタート（受付8時30～、開会式10時00分～）
【受付場所】八楽会教団（みやま市瀬高町大草1086）
【参加費】2,000円
【定員】400名
【申込締切】2月17日（月）※先着順です。
【申込方法】必要事項をご記入のうえ、メール、FAX、またはＨＰよりお申込下さい。
▼お申込はこちら
http://www.miyama-kk.com/kyushuolle_form.html
【問い合わせ先】
みやま市商工観光課
TEL:0944-64-1523 FAX:0944-64-1546
メール：shoukou@city.miyama.lg.jp
【発信】
筑後地区観光協議会
（事務局：久留米市役所観光・国際課内）
TEL:0942-30-9137、FAX:0942-30-9707
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