入手困難な新品、EF24-105mm F4L のII型を購入

現在のキヤノンはフルサイズミラーレス拡充中ですが、一眼レフのユーザもまだ多いのも確か。（前記事を参照）
そんな中、EF標準ズームレンズの定番である「EF24-105ｍｍ F4 L IS II USM」（2016年11月発売のII型）を購入しました。

同時に、従来まで使っていたI型（旧型）を手放しました。
最大の理由は、「メーカー修理受付が今年（2024年）6月末日で終了したこと」。
これは、「あんしんメンテ」も受けられないからなのです。
（下記記事を参照）

EF24-105mm F4 LのI型
レンズに記載のフォントから明らかに旧型と判別可能

現在、キヤノンオンラインショップでは「納期４か月」となっています。
この時期に、幸運にもマップカメラで新品入荷の通知が入ってきました。
同時に、従来使用してきたI型の下取り価格もアップしたことから交換させていただきました。
※投稿時点で、現在は「取り寄せ」扱いになっています。

現在でも、I型をお使いのカメラマンさんはまだいます。私も継続使用したいところでしたが、メーカーサポートが切れてから故障しても修理できず、業務が滞る他、余計な出費を要します。

発売開始して８年が経過しますが、それでも新品は安心して使えます。
これは、RFのボディのみ購入しても、マウントアダプターを介して使える点で有効です。

現在のRFへとつながるこのII型、早速業務で使ってみます。

EOS 6D Mark IIに装着の状態

お読みいただき、ありがとうございました！