自分のための所信表明、書いてみました
こんにちは、ふくちゃん(@fukupukugo)です。
先月社内でnoteを運営する株式会社ピースオブケイクさんにお越し頂き、noteというサービスが大事にしていること、noteを続けるためのコツ、より多くの人に届ける工夫などを話して頂くnote勉強会がありました!
↓↓↓詳しくはこちらの記事をどうぞ✨↓↓↓
その講義の中でnoteを書き続ける為のコツとして「所信表明の記事を書く」ことと、「自分のために記事を書く」というお話がありました。
今回はそれを受けて書いてみよう!と思い立った所信表明を書こうと思います✏️
所信表明とは
自分の考えや信念、または方針などについて演説したり講義したりする形で表明すること。
-weblio辞書-
私はどんな人なのか
まず私はどんな人間なのか、ですが
・職種に問わず現場の人と関わりながらデザイナーの力を発揮すること
・デザインの持つ力をデザインに通じていない人たちに伝えていくこと
この2つを通して社会(人)に貢献したい人間
です🙋♀️
ただ今は理想とは程遠く、勉強のために色々な情報を吸収してもなかなか身につかず、ぼんやりと分かったような気になりがち、伝達力もまだまだ...な人間でもあります。
誰に向けて、何を書く人なのか
そんな私が今後書いていこうと考えている「誰に向けて、何を書く人なのか」ですが、テーマを2つに決めました。
まず1つ目が
“自分と同じ「ぼんやりとしか分からないこと」を抱えてる人”に向けて
“分かりやすくまとめてみた記事”を発信すること
2つ目が
“物事について色々な意見を交わしたい人”に向けて
“自分が普段感じているあれこれ”を発信すること
です。
なぜこのテーマでnoteを書くのか
ではなぜこの2つなのか?
最大の理由はnoteを書く自分のハードルを下げるのに良いテーマだからです。
note勉強会で株式会社ピースオブケイクのデザイナーの沢登さんも仰っていましたが、noteを書くのに「誰かのために刺さる様な記事を書かなくてはいけないんじゃないか」とハードルをあげてしまう人は多いそうなんです。
そしてまさに私もそのなかの1人!(元気に言うことではありませんが)
そもそも私がnoteをはじめたのは
「自分のなりたい像に向かうためにはもっと言語化の練習が必要だ!」
と感じたことと
「自分が普段感じているあれこれに対して色々な人の見解や反応を見たい!」
と思ったことがきっかけだったのですが、
「どうせ書くなら誰かに貢献したと思えるものを書きたいよなぁ」
という気持ちから、上げなくても良いハードルを勝手に上げていました。
また、そのために内容や文体などに気をとられていたため、このままでは自分のnoteを書く目的を見失ってしまう...!と思い「私がこれを書いてもいいのかな?」とか「これ読んで面白い人いるのかな?」など余計なことを考えて挫折してしまうよりは「気楽に記事を書けるような所信表明を書けばいいんじゃないか?」とこの所信表明を書くことにしました!
ですので、この2つのテーマもこの所信表明を書くことを前提に
「自分のなりたい像に向かうためにはもっと言語化の練習が必要だ!」
↓
「言語化の練習、且つ誰かに役に立つ記事を書きたいけど、noteで影響力がある人のような説得力や面白みのある記事を書くスキルも経験も足りない...!」
↓
「じゃあターゲットを少しは役に立つかもしれない自分に近い状況の人にして、書くモチベーションにしよう!」
「自分が普段感じているあれこれに対して色々な人の見解や反応を見たい!」
↓
「書いても誰も面白くないかもしれないし、独りよがりな記事になってしまうかも...」
↓
「みんなに面白いと思ってもらえる記事は書けないし、自己満足くらいの気持ちで、このテーマは自由に書いてみよう!」
という風に考えなおし、記事に書くことで「私はこういう発信をする人です」と知ってもらうだけでなく、自分はこういう記事(前置きのようなもの?)を書いたから気楽に記事を書いていいんだ!(いいような気がする!)と考えられるように暗示をかけてみました💭
あくまで私なりのやり方ですが、もし同じように記事を書くハードルが高い方がいたら、noteを書き続けるコツの「自分のために記事を書く」の第一歩として、こんな所信表明もありだと思います🙌
最後まで読んで頂きありがとうございました!
気楽に記事更新、頑張ります💪
おまけ
普段思い立った時にメモしているnoteに書いてみたいこと一覧です。
大半が意味不明で(私もうろ覚えです)書くかもしれないし書かないかもしれないものですが、もし気になるものがあればこそっと教えて頂けると嬉しいです🙇♂️
(同じようにメモや下書きで止まっている人がいたら見てみたいなぁという気持ちも込めて)
・KPIざっくり解説
・プログラミング言語ごとのざっくり出来ることイメージ
・内容を覚えてる時と体験を覚えてる時の違い
・アカウントの退会を楽にするべきかどうか
・死後のネットアカウントの行方
・美大生と独学で学ぶ人
・既視感で感動できなくなった色々なものについて
・ドット絵ゲームに惹かれる理由
・街頭募金とクラウドファンディングの違い
・本を読むリハビリの話
・星野源さんの曲はなぜ元気が出るのか
・youtubeとニコニコ動画の違い
・ファンは人につくのが先かそのコンテンツにつくのが先か
・斜に構えがちな人の斜に構えた素直にうけ取るための方法
・UXを知らない人が一番興味のわく説明は何なのか考えた話
・エンジニアのプルリク交流をデザイナーに置き換えると?
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