スケボーでケガをした
おひさしぶりです。ふくです。
最後に投降したのが2019年の10月だったから半年も経ってしまった。
あれからも変わらずスケボーを続けている。
ちょうど1か月ほど前に、グリッチョした拍子に足の骨にヒビが入ってしまった。今はギプスもとれて日常生活には支障がないけど、スケボーはまだ再開できていない。
人生で初めて骨に異常をきたして松葉杖生活を送ってみたけどかなり不便だったな。
風呂に入るにもトイレに行くにも大変だし、友達と遊びに行くときに片足だけギプスだといくらオシャレしてもいまいちテンションが上がらない 。
一つだけいいことがあったとするなら会社で女性社員の数人が心配してくれたことかな 。
僕はスケボーでケガをすると、「スケボーでケガしてる俺かっこいい」みたいな謎の感情が湧き出すことがある。
何度こけても危険をかえりみずトリックに挑戦する不屈の精神が必要だったり、その先でトリックをメイクしたヤツだけが味わえる極上の達成感だったり。
スケボーがほかの遊びやスポーツとは少し違う特別なもので、この遊びを知っている自分も特別なんだっていう自負が、そういった感情の元になっているような気がする。
ある意味厨二病だな。
スケボー由来のケガの話でよく聞くのが、ケガの理由を会社で話せないってものなんだけど、僕は上司や社長にも堂々とスケボーでケガをしましたって言った。
でもそれでいいと思ってる。
最悪そのケガのせいで仕事に影響がでてしまったとしても、自分が本当にやりたいことをやった結果なんだから、誇ろうぜ。
誰かに負い目を感じたりする必要はないと思う。
自分が楽しく生きるために趣味が必要なんだ。
働くために趣味を隠したり、辞めなければいけないなんて事はないと思う。
幸い今回はケガによって業務に支障が出ることはなかったけどね。
スケボー以外の趣味をもってるほかの人たちも、いろんな理由から自分の好きなことを隠したり、肩身の狭い思いをしてる事ってあると思う。
僕は仕事を辞めて、スケボーとバイクに乗って、たまにゲームをして、本を読んで、アニメを見ながら生活したていたいな。
みんなが好きなように生きられればいいのにね。
ひとまずは早く足を治してスケボーだ。
それじゃあ今日はこの辺で
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