皆で行けば遠くまで行ける
最近、なんか急速に、「仲間と一緒にやる」ことが増えてきた気がする。
アクセスバーズも、定期的に施術のための場所を貸してもらっていたり、NVCの共感サークルやLGBTQ+講演など仲間と一緒に持つ機会がどんどん舞い込んできている。
周りが声かけてくれて、興味ある人を連れて来てくれたり、繋げてくれたりして、新しい出会いにどんどん開かれている。
なんやこれ。なんかすごいぞ。
もちろん、周りの皆がやさしいのは大前提なんやけど、この辺は発信や表現がキモなんじゃないかと思っていて。
なんつーか、自分が腹決めて自分の思いを発信することがポイント。
そうすると、「自分がどんな風に応援してほしいか」「どんな人に出会いたいか」「どうなりたいか」みたいなことを周りが知ってくれて、必要なものに繋げてくれるんだよな。
多分、今年に入ってから半年間note含め発信してきたことで、知人友人に俺の思いが浸透し始めて、下半期から現実化とか実践として花開き始めてるっぽい。
口に出すとか書くとか、ほんと大事だわ…と実感する日々です。
初めは自分一人の思いから始まるんやね。
ここ1週間くらいかな?多分7月に入ってから、いろんなことがバババッて動き始めた。
いやほんまに、ざっと考えても、最近の『仲間と一緒に』の流れがすごい。明らかに、もうこれからは仲間と行くんだよ、そうじゃないと行きたいとこに行けないよって言われてるもん。
ほんとは全部1記事レベルのヤバトピックなんやけど、ちょっと現段階で覚書しとく。
・先日呟いた、団長によるファッションコンサルで買い物同行をしてもらう。服装が激変し、絶賛男の色気開花ルートを爆進中。(買い物同行の話はほんとにまとめたい。というかまとめる)
・団長に繋げてもらい、素敵美容師さんの元で初の髪色に挑戦予定。予約しちゃったぜドキドキ。
・自分の声を知るワークショップに参加し、トランスジェンダーであることを明かして、声に向き合うの嫌だ嫌だと言いながらワークに参加。(失礼)
そしたら終了後、「hiRoさんのように声で悩んでいる方の力になりたい」と講師の方から連絡をいただく。トランスで声に向き合い、自分の声の魅力を発見したい人は俺まで連絡くださいほんまに。もしくは知ってる人いたら紹介してください。
・久しぶりに仲間と一緒に中学で講演。前日の意図合わせがバッチリ効いて、掛け合いもナイス。その子に誘ってもらって、とある学校での年間のSOGIE授業サポートに入ることに。まじか。
・他府県の友人を訪ねる予定が立て続けに決定。現時点で11月まで毎月どこかしら行く予定が入った。現地でワークショップとかやるかも。
・知人から急に「イメージが湧いたので、hiRoさんの写真を撮らせてほしい」と連絡をもらう。驚きながらも快諾。
・今月行う予定の、初めてのアクセスバーズ講座にオンラインのみで知っていた友人が参戦。しかも前日入りして、他の友人が主催する場にも一緒にお邪魔できることに。初めてづくし。
え、何事!?!?列挙して改めて自覚したわ!!!
仲間のつながりと絆が急拡大している。ちょっと今までになかった流れだ。
「一人だと早く行けるが、皆で行くと遠くまで行ける」はアフリカのことわざだったかな。
今までは、割とひとりでやっちゃうことが多かったんだけど、どうやら自分が行きたいところに行くためには、仲間と行くことが不可欠みたい。
じゃないとこんな流れにならないよ。
そういう規模感のものを扱うフェーズに入って来ているみたいやな。
よーし、来るなら来いやぁ!!こっちはひとりじゃないからな!!!