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ロールスイッチ記録|リスペクトと感謝
★9/26
(インナーワークではなくロールスイッチだけど。。)
知人とすれ違ってしまって、腹の辺りに重さがあった。
気が重かったけど、2次プロセスである、相手のロールにロールスイッチ。
コールタールのようなドローっとした質。
そこから俺(1次プロセス)を見ると、ふわふわキャッキャしてる感じ。うわ楽しそうだなこいつ。
でも地に足がついてない、浮ついてるように見える。危なっかしく見えるし、視野が狭いように見える。
そこに対し、「人の気も知らないで!思いしれぇー!!」みたいな、粘りけが強くてとにかく重たい質で、ずぶーっと腹を殴りにいく。
すごく重たくてゆっくり、1次にボディーブローをする感じ。
気分を味わうと、
傷つけたくはない(だからゆっくり)、でもムカつく、苛立ち、怒り、羨ましさ、失望?絶望感、裏切られた感じ、寂しさ、理解してほしい…
みないなものがないまぜでドロドロ。
軽やかで楽しそうなのが羨ましいし、反して自分は不安。そして省みられてない孤独な感じ。
どんどんその粘り気と重たさに入っていき、体がべとーっと沈んでいく。
床に這いつくばり、転がり、どんどん重くべたついて広がる。
重くなって重くなって…とどんどん重さを味わってると、不意にふっとスペースを感じて広がった。
そこから、相手と自分を見てみる。
何か言いたくなるかを考えると、
相手には
「意地張ってないで、ほんとに言いたいこと言いなよ。大事にしてほしかったし、省みて尊重してほしかったし、一緒にやりたかったし、信頼が裏切られて感じで辛かったんだよね」。
自分には
「ちょっと相手に感謝とリスペクトが足りなかったんじゃないかな。君のほうが軽いんだから、ふわっと相手に寄っていって関わったり、橋渡しや繋ぐこともできると思うよ。君はそれくらいできるでしょ、パワーあるからね」。
って感じ。
ロールスイッチする前は、話してくれた感謝はあったが、ぶっちゃけ「なんか納得いかないなぁ」とモヤモヤしてた。
でも終わったら「あぁ、すげー悪かったなぁ…。俺が完全にランクの無自覚だったよな」とほんとに素直に思えた。
相手の、複雑な思いも受け取れた感じ。
学んだこと:
相手の歴史もかえりみて、感謝とリスペクトを何度も何度も伝える。
相手を自分の活動に含んでいく。
ミッシングしている、気づく、労う、ヘルプフルなロールを自分から意識的に取りに行く。
感想:#4はノージャッジ。とにかく静かでやさしい。
今までロールスイッチはなんか苦手意識があったんだけど、「2次プロセスになってみる」を日常的に気軽にしておくと、今回のようなアタック等に合ってもロールスイッチする筋力がつきそう。
ナイスファイト自分。