まちなかの保健の先生への道
なんか文字にすると怪しげな響きになってしまう。笑
違うんです。仕事の話。
整体で、先生に仕事の相談をしていたらいろいろアドバイスをもらった。
・Heeさんは異業種と関わった方がいい。
特に子ども/子育て分野や、食。
・子どもは18歳以下くらいまで。
・社会に馴染めている子というより、馴染めない子、悩んでる子が安心して心や体の話ができるような「家庭の保健の先生」みたいな役割が良さそう。
・子どものことで悩んでいる保護者さんと出会い、揺れてる子どもたちを助けていく。
・多数に対してというよりマンツーマンで、1人に知恵や情熱やエネルギーを投入して、その子を救っていくことでHeeさん自身も癒されエネルギーが回る。
・早ければ年内には、窓口を作ってやるといい。
・子どもに好かれるエネルギーを持っている(マジで!?と思った)
聞いていて、頭は「えっ、子ども!?」と思いつつ、あっ、それ確かに俺の道かも…と思った。
元々多数(場)を相手にするより、個人「あなた」にアタックしていく方がエネルギーの使い方として向いている。
それと、授業に行った先で放課後に滞在してると、悩んでいる子が話に来ることが多い。
驚くのは、時折小学校とかでパッと出会って話もしていないのにめちゃくちゃ懐かれて、俺のそばから離れない、みたいな子がいること。
男の子が多くて、ずーっと手を繋いだり傍に座ったり、俺の顔を見てニコニコしてたりする。
だいたいは多動と言われていたり、大人から問題視されているような子。
でも俺はその子達をすごく面白いと思うし、かわいいし、その子らしさはユニークでめちゃくちゃ素敵だなぁと思うから(これは外部で、ひととき関わる関係だからこそ言えると思うが)その感じがその子に伝わるのかもしれない。
なんか大多数にはハマらないけど、一部の人には大ヒットするっぽいんだよな。
家庭のための、保健の先生かぁ。
性を入り口にして、個人の人生に深く関われるなら、とても素敵なことだ。
ちょっと緊張するけど、やってみたい。
プロセスこいこい。