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現環境と新制限、転醒についての考察①

はじめまして、ふっくんと申します。

この度、初めてnoteを書きました!!

大した実績もありませんが…。

このご時世で、まともにできない今ですが、
暇つぶし程度に読んでいただけたら光栄です。

1.神攻勢力発売後の環境について

まず最初に、
神攻勢力(エマージング・ディーサイド)の
発売以降、遊精が猛威を奮いましたね。
近畿CSで初めて使用された後、
東海・関東②では代表全員が遊精という驚くべき躍進を遂げました。
その頃の環境はというと、 


魔影・妖戒 甲竜 遊精

この3強の環境だったと思っています。

しかし、代表になるのは遊精ばかり…
圧倒的な安定感とカードパワーで、
遊精が頭一つ抜けていたのは百も承知でした。


2.遊精1強からその後…

遊精に勝つ為には…??
そう考えた方は数多くいると思います。

そうして行き着いた答え…それは!

これですね!!

遊精に圧倒的なリソースを取られるので、
その差を埋める為にこのカードが多く採用されました。

またこれに限らず、過去に活躍したデッキタイプが日の目を浴びることとなります!

遊精の音速達はアルティメットを対象にした効果がないのを利点にし、ガーヤトリーフォックスの召喚時効果をラインの黄金で妨害できるというのも相まって武装Uが、

2度の制限改定で弱体化をさせられたにもかかわらず、遊精のドルクエヴィデンスに対して有効なゼロカウンターを持っているスティールハートと、先程の説明にあったように女神顕現を搭載することで、一時代の先端を駆け抜けたマジ卍ハイパー最強デッキの想獣が結果を残しました。

その他にも
昨年末のワイルドバウトで優勝した光導、
遊精への回答であるヴィシュナーガ・カルキの登場で再び環境に返り咲いた甲竜、
緑の「相手によって自分のライフが減った時ドローする」ネクサスを多数搭載し、キャッスルゴレムでデッキアウトを狙う緑コントロールというデッキタイプも登場しました!!

こうして遊精1強となっていた環境も、
気付けば数多くのデッキタイプが台頭するものへと変化を遂げていったのです。


3.個人的に思う現環境

多種多様のデッキタイプが使われだしましたが、その中でも僕が個人的に1番強いなぁと思うものがあります。
それがこれ…

赤白です!!!

ほとんどのデッキタイプに不利がなく、
安定性もそこそこ高いです。
その上、鉄壁の盾やアマテラスの神域で
防御も厚かったりと付け入る隙が見つかりません…。

先月、地元でBOX争奪戦が行われたのですが、2店舗に参加して両方とも決勝で赤白に負けています。

その時に使ったリストがこちらです。

武装Uに関しては凍れる火山・獣の氷窟・ラインの黄金で相手の動きの妨害をしながら動けることで、不利になる対面が少ない点と、
地元で遊精が流行っていたことで1番戦いやすいと考えたからです。
決勝は凍れる火山を引けなかったことで、
アマテラス3枚貼られて連環の計グルグルで
グランテラスを3回出されて負け。

赤白をとりつつ、安定を求める。
ということでその結果、
使い慣れていた魔影・妖戒にいきつきました。
想獣対面がきついのと、フラッシュでエンオウを出せる点からゴドウを2枚採用しています。
実際に想獣とあたって、
ゴドウが刺さっていました!
この時の決勝は獣の氷窟を貼られ、
女神顕現を踏んでしまって相手にテンポを取られます。
その後、女神顕現でLOプランを取られますが、
こちらは光速三段突が2枚ボトムに埋まっているのを確認しているので、
獣の氷窟・鉄壁の盾・アルテミックシールドをケアして一気に攻めにいきます。
しかし、まさかの白晶防壁…。
次のターンでキャッスルゴレム出されて負け。
ほんとに予想外すぎました…。

この時、

赤白めちゃくちゃ強いな…。

と感じさせられました。

そして僕の赤白のリストがこちらです!

凍れる火山、ヴィシュヌの維持神殿の両投で
先1の動きが強くなってます。
ゴッドシーカー2種・連環の計・獣の氷窟・
シキョウとドロソが豊富なので、
バチマンドゲールよりも維持神殿を
優先しています。

創醒の書も発売され、来週には新弾が出ますが
最近までの環境についてで、書かせてもらいました。
正直、需要はありませんがこんな感じです。

今回は一旦ここまでです。

また②も追記します。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

※画像が見にくくて申し訳ありません…。




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