【FUKKOツイート旅】ととのえ親方さん in 静岡・山梨
「ととのえ親方」の愛称で活動するプロサウナー松尾大さんが、FUKKOツイート旅「 #2020ここは行くべき14都県 」に再び参加してくれました。(前回の壇蜜さんとのサウナ旅の様子はこちら)
<サ旅:1日目>
東京から東名高速道路を利用して最初に向かったのは御殿場にある日帰り温泉施設「木の花の湯」。御殿場インターチェンジのすぐ近くで、サウナ室から見える富士山の眺望が見どころです!
ここから2日間、サウナに入って入りまくります!
さっそく富士山を横目に北上して山中湖にある「紅富士の湯」を訪れました。ドライサウナとミストサウナの2種類のサウナが用意されているのでお好みで選べます。
そして今回一番行きたかったというサウナがこちら「桜庵」です。
美容家・たかの友梨プロデュースの日帰りスパホテル。本格的なエステだけではなく男湯では山梨県最大級のロウリュウストーブが体験できます。
※ロウリュウ(ロウリュ)とはフィンランド式の熱した石に水をかけて発生する水蒸気を用いたサウナのことです。
サウナ道を歩むためには万全の体力で臨むべし。
食事に選んだのは富士急ハイランドのすぐ近く「甲州 うなよし」です。
これぞ極上のサウナ飯!
<サ旅:2日目>
2日目ももちろんサウナ巡り。
スタートは河口湖付近の「富士眺望の湯 ゆらり」から。
富士山が眺められる施設が多いのも山梨の特徴ですね。
続いて、富士急ハイランド近くの「富士山溶岩の湯 泉水」を訪問。
さすがプロサウナーの松尾さんならではの表現です。「ストロング系サウナ」なるカテゴリーがあったとは・・・。「これこれ!」という松尾さんの気持ちが表情から伝わってくるようです。
富士急ハイランドの周囲には食事どころも豊富にあります。
せっかくなので郷土料理「ほうとう」が味わえる「ほうとう不動 東恋路店」で昼食。雲のような外観が独特ですね。
まだまだ入ります。
さらに北上して向かうのは大月市の手前、都留市にある「よりみちの湯」。
水やマットなど環境にもこだわりが見られる日帰り&宿泊が可能な複合型温浴施設になっています。
そして今回のサ旅の最後の〆に選んだのは・・・。
大月から東京方面に40分ほど。相模湖のすぐ近く、サウナーならばチェックしておきたい「秋山温泉」。「日本最古のアウフグース」に「熱波師」や「サウナ道場」など興味が引かれるキーワードが満載です。
常連サウナーに教えてもらったまさかの3段目。
窓枠ではないそうなので訪れた際はぜひ座ってみてはいかがでしょうか。
以上でサウナに入って入り尽くした2日間は終了です。
プロサウナーの松尾さんからしても山梨の水風呂は格別だそうで、富士山の天然水はこんなところでも発揮しているようです。
皆さんの地元の好きなところ、いいところも #2020ここは行くべき14都県 を付けてぜひ教えてください。