コロナ禍での被災地支援を考えます。
FUKKO DESIGN 代表理事の河瀬です。
久しぶりのFUKKO STUDYです。リアルのイベントを考えていましたが、コロナの感染拡大に伴い、Youtubeでトークセッションを生配信することにしました。
12月5日(土)の14時30分からです。
キーワードは、ローカルのチカラを生かす。
災害が多発する中で、コロナ禍によって行き来も制限され、被災地の支援はより難しくなっています。その一方でローカル=地方には東京や大阪などの大都市にはないポテンシャルがあります。そのチカラを最大限に生かしてこそ、サスティナブルな被災地支援ができると考えています。
まちづくりという観点からローカルとのつながりを考えてきた三菱地所の試み、そして令和2年7月豪雨で壊滅的な被害を受けた熊本の旅館の復興のあゆみなど、さまざまな取り組みをもとに、これからの被災地支援のあり方を考えます。
お時間許せば、一番下のバナーからご参加ください。
FUKKO STUDY #2 『ローカルのチカラを生かす』
(1)FUKKO DESIGN活動紹介 14:40~15:20
一般社団法人FUKKO DESIGN 代表理事 河瀬大作
(2) トークセッション① 地域の担い手とのつながり 15:25~16:05
三菱地所株式会社 新事業創造部 兼 エリアマネジメント企画部 担当部長 井上成様
一般社団法人FUKKO DESIGN 理事 磯田美菜
(3)トークセッション②
エネルギー独立による新しい復興の形 ~ 熊本豪雨 鶴之湯の恩返しプロジェクト ~
16:10~16:50
熊本県八代市鶴之湯旅館 4代目 土山大典様
一般社団法人FUKKO DESIGN 理事 木村充慶