自分の癖、ループがわかってきた。

僕は再び株式投資にてヲ出してしまった。
理由はどうしてもやりたくて、その衝動にかられてしまったから。口座もとめていたのにまたやってしまった。。それは暴落があって、今こそチャンスだと思ったから。
でもやってみて、また大きく損をしたんだけれども、それは僕の異常なる損した時の恐怖心がすごすぎて、すぐにうりたくなる、すぐに手放したくなるというループがある。
でも自然と脳は次のトレード、次のトレードをおいかけていく。でも幸せとか何もかんじることはなくて、動いてしまう。。
まあ、結局数か月やらなくて、今回やってみて悟ったことは一つ。

株は業績連動ではあると信じたいが、実際は需給で動いており、ほぼシステムトレードノアルゴに負ける。何故下がるかの理由はある程度流れはわからなくないが、日々の値動きは正直アルゴ。

今回もやり続けてわかったことは、これは普通にやっては絶対勝つことはできない。少なくとも自分は無理だし、それが究極的には頭の中でわかっておきながら、またやってしまうのは、禁断症状だろう。

ただ頭の中で、これは戦えないっていうのがある。一つ買ってもどこかでどかんと負けるから。
ということまだ分かり切っていて、手を出してしまうのはやはり禁断症状なので、ちょっと書いておこう。

以前よりこうして冷静に分析できてるのは、良かったかなと感じた。唯一それぐらい。あ、システムトレードのAIアルゴに自分は負けている、需給に負けているので、正当な業績評価で動いていないことがありすぎるということ。わかっちゃいたが、いやー、正面からぶつかって勝てなかった。空売りすればよいのだろうけれども、本質からずれてしまうから。

後はちゃんとやめれるか、それだけ。やめるんだろうけれども。
あ、一つみえたのは、持ち越す怖さも尋常じゃないのも自分の性格でよくわかった。すごい恐怖心。あ、こんなに怖いんだった、そのわりに損切は怖くない、この矛盾。これはきっと見えないアドレナリンと恐怖とがいりじまじっているんだろうな。以前はこの辺りのことは自分の依存症が問題だと思っていたが、いや、そうじゃなくて、怖いんだ。失敗したりどこかで否定されたりするのが自分は怖い人間のようだ。ってわかっていると思ったけれども、いざ勝負に出ると自分の本性が出てくる。
あ、怖いんだ。こんなことで恐怖を感じてしまうんだ。

でも恐怖って手放す感情だなと冷静に思えば、ただ、もうやらなければよいだけ。今回はいつもと違う冷静な分析ができたことは、良かったこと。
正直お金への執着も今はないし、僕はリスクを取るのが大好きなのに、どこか潜在的に怖いというものが内在している。

リスクを取ることが出来るのに、怖い。意味不明な相関な感情が自分の思考回路を邪魔させている。

リスクを取るときはお花畑に慣れる唯一の時だから、それが好きなのかもしれない。そうやってイメージをしているときが一番楽だからかな。

でもこうやって自分を知れる。

一人でいるときに、幸せをもっと真っすぐに感じるともっと違うのかなー。刺激をどうしても求めてしまうから、これが根本にあるのだと思う。

でもここまで生きているので、今更変えるのは簡単じゃなくて、自分の癖だから、あとは何で刺激を作れるか、これを探せばればって感じ。

株式マーケットは刺激しかないけれども、まとにやると負けちゃうから、メンタルが最後きつい。。

もっと人のためにやれることを探せれば幸せになれるのかな。。今日はここまで。

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