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サイバーパンクの先駆者・ひろき真冬の15年ぶりの個展、7月吉祥寺で開催!
1973年に『ヤングコミック』(少年画報社)にてデビュー後、『月刊漫画ガロ』(青林堂)で入選。漫画家として、そしてイラストレーターとして数々のSF書籍のカバー等で幅広く活躍中のひろき真冬。
弊社で昨年出版した『Apples アップルズ』も好評のひろき真冬の、東京では15年ぶりとなる個展の開催が決まりました。『Apples アップルズ』をメインに、代表作の展示とポストカードや複製版画の販売もあります。
■「ひろき真冬原画展 Apples&Favorite Illustration」
■会期:2020年7月1日(水)~19日(日)11:00~22:00
*営業時間が変更となる場合もあります。HPやTwitter等でご確認の上お越しください。
■会場:Cafe Zenon(カフェゼノン)最寄り駅:JR線・京王井の頭線「吉祥寺」
私は何年か前に1974年『ガロ』で入選した「幻想鬼」を読んだことがあるのですが、10代の頃から冴えわたるひろき真冬の圧倒的な画力、スリリングなストーリー展開がずば抜けていると思いました。彼の本を読んでいるときにはまわりの雑音を遮断してしまう......ひろき真冬の世界にはそんな静けさがあります。
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