【今週のPICK UPリクエスト】出版社10社共同復刊≪書物復権2024≫
■「書物復権」とは?
専門書出版社10社で実施する共同復刊企画≪書物復権≫。各社選りすぐりの全127タイトルが、復刊候補としてエントリーされています。
2月29日(木)までの応募受付期間中に寄せられたリクエストを参考に、4月中旬には復刊作品が決まります。
復刊書籍は、5月下旬より復刊ドットコムで販売の予定です。
▼実施要領
(1)リクエスト締め切りは、2024年2月29日(木)です。
(2)復刊が決定した書籍は、4月中旬にお知らせいたします。
(3)復刊された書籍は、5月下旬より当サイトで販売する予定です。
▼参加出版社
岩波書店/紀伊國屋書店/勁草書房/青土社/創元社/東京大学出版会/
白水社/法政大学出版局/みすず書房/吉川弘文館
▼エントリータイトル(※一部を抜粋)
『S/Z バルザック『サラジーヌ』の構造分析』
(ロラン・バルト 著 / 沢崎浩平 訳)
『信頼を考える リヴァイアサンから人工知能まで』(小山虎 編著)
『日本美を哲学する あはれ・幽玄・さび・いき』(田中久文)
『ロールズ 哲学史講義 上・下』(ジョン・ロールズ 著 / 坂部恵 監訳)
『意味の限界 『純粋理性批判』論考』
(P.F.ストローソン 著 / 熊谷直男 鈴木恒夫 横田栄一 訳)
『可能性としての歴史 越境する物語り理論』(鹿島徹)
『自己への物語論的接近 家族療法から社会学へ』(浅野智彦)
『中絶論争とアメリカ社会 身体をめぐる戦争』(荻野美穂)
『メフメト二世 トルコの征服王』
(A.クロー 著 / 岩永博 井上裕子 佐藤夏生 新川雅子 訳)
『ホロコースト全史』
(M・ベーレンバウム 著 / 芝健介 監修 / 石川順子 高橋宏 訳)
『都市の戦後 雑踏のなかの都市計画と建築』(初田香成)
『苧麻・絹・木綿の社会史』(中村江里)
『意識の起源史 改訂新装版』(エーリッヒ・ノイマン 著 / 林道義 訳)
『パーソナリティ障害の診断と治療』
(ナンシー・マックウィリアムズ 著 / 成田善弘 監訳 / 北村婦美
神谷栄治 訳)
『ルドン 私自身に』(オディロン・ルドン 著 / 池辺一郎 訳)
『ニーチェをドイツ語で読む』(西上ハルオ)
『フランス語解釈法』(伊吹武彦 編)
『工芸とナショナリズムの近代 「日本的なもの」の創出』(木田拓也)
『憲法的思惟 アメリカ憲法における「自然」と「知識」』(蟻川恒正)
『開国経験の思想史 兆民と時代精神』(宮村治雄)
『パスポートの発明 監視・シティズンシップ・国家』
(ジョン・トーピー 著 / 藤川隆男 監訳)
『一般システム思考入門』
(ジェラルド・M.ワインバーグ 著 / 松田武彦 監訳 / 増田伸爾 訳)
『動きが生命をつくる 生命と意識への構成論的アプローチ』(池上高志)
自然へのまなざし ナチュラリストたちの大地』(岸由二)
まだまだあります!
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