【今週のPICK UPリクエスト】エドワード・グリフィン『マネーを生みだす怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム』
■どんな本?
作家 エドワード・グリフィンによる経済書です。2005年刊。
バブルや不況、インフレなどを引き起こす現代の金融システム=中央銀行の仕組みから、歴史の裏でマネーがいかに世界を動かしてきたかを解き明かしています。現在では絶版となっており、金融システムの仕組みに迫った本書を一度読んでみたいと多くのリクエストが寄せられています。
■復刊リクエストコメント(一部)のご紹介
『いろいろなブログで良書だと紹介されており、ぜひ読みたいです。現在の金融システムに限界がきている今、その本質の理解のために読むべき本なのだと思います。ぜひ復刊を希望します。』
(リクエストコメントより)
『図書館で借りて読み終わりました。不換紙幣について順序立てて問題点が述べられています。自分でも世界史と合わせて読み直したり、人に薦めたりするためにも、ぜひ復刊してほしいです。』
(リクエストコメントより)
『サブプライム危機から端を発した“100年に1度”のアメリカ金融崩壊を考察するに当たって、そもそもアメリカの連邦準備制度って何だ? ということを知るための必読の書として、よくこの書名を耳にしました。』
(リクエストコメントより)■リクエストはこちらから!