見出し画像

自己紹介

わきたふき世といいます。
生まれは昭和50年の鹿児島県、団塊ジュニア世代で、受験戦争、就職氷河期を生きてきました。
遠洋漁業の船乗りの父と専業主婦の母、11歳離れた兄がいて、母はわたしを42歳の高齢出産で生みました。
自分も将来、高齢出産をするとは小さい頃は思ってもいませんでした。
父はアル中で、年1回、家に帰ってくると、いつも酒を飲んでいて暴れていました。そんな父から母と逃げていた記憶があります。

日中、酒を飲まない父は大人しく、夜のことをおぼえていないのか
母から酒癖の悪さを責められ、シュンとしていても、また酒を飲めば暴れるの繰り返し。
なんで結婚したのか、謎でした。
母に聞いたことがあります。
なぜ結婚したのか。

「カレーを食べたかったの。だから行きたくなかったけどお見合いの場所に行った。」

なんと安易で、何も考えてなかったのでしょうか。

「断るつもりだったんだけど、じいちゃん(母の父)が
『今、嫁に行かないと行けなくなるから、行け』と言われたから」

母は、人生の選択において、自分で決めたことにも関わらず、
「〇〇が言ったから、そうしたの。そのせいでこうなった」
と、言う人でした。

ま、そんな人でも、そんな両親でも
二人がいなければわたしはこの世に生まれていなかったわけで
それはそれで受け入れていくのが今のわたしの課題だったりしています。

わたしの人生の中で「母」の存在が
とても大きな影響を受けていて、
自分がどうありたいのか、どうあるべきなのか、
正解を求めて、
今まで自己啓発にたくさんのお金を投資してきました。

10年以上お金をかけてきて
やっと最近、わかってきた感じがあります。

目標達成
自己実現
習慣化
継続できるようになる
使命を知る
年収をあげる

こういうキーワードに
自己啓発のセールス、マーケティングにまんまとのり
知識だけつけ、行動ができなくて
さまよっていました。

自己肯定感が低く、
他人からのアドバイスはすべて批判に聞こえ
素直に聞き入れることができず、
いろいろ漁るの繰り返しでした。

自己肯定感が低いからこそ陥る思考パターンに気づけたおかげで
自己肯定感がない自分を受け入れることができました。

過食嘔吐も双極性障害も
もともとはわたしが自分を守るために行っていた思考パターンの為せる技です。
ですが、安易なやり方であったのです。
それがわかったのは心理学や脳科学に触れたことでした。
心理学、脳科学がわたしを救ってくれました。
知識は無駄ではないのです。

これからは、自分の学びと経験を皆さんに共有することで
より自分を高みに持っていきたいと思うのです。




いいなと思ったら応援しよう!

ふきよ【夢を目標に、目標を実績へ】
チップありがとうございます。とても嬉しいです。あなたへも金運が届きますように!