とある糖質の禁書目録
こんにちはChageです。
もうすぐ年末ですね。
皆さん年末を豚の様に食っちゃ寝して過ごすんでしょうね(笑)
そんな皆さんに朗報です。
食事管理アプリカロミルで記録するだけで素敵なプレゼントがもらえるキャンペーンがエントリー開始されています。
エントリーしておけば来年豚にならずに過ごせることでしょう。
そんなこんなでカロミルの回し者みたいな宣伝をしながら、本題です。
今日の本題は『とある糖質の禁書目録(インデックス)』です。
昔そんなアニメがありました。
知らない人は『とある魔術の禁書目録』で調べてね。
なんの話をするかというとGI(グルセミック・インデックス)値の話を書きます。
だからタイトルがインデックスなんですね。
聞いたことありますか?GI値。
簡単にいうと、食品の中には血糖値の上がりやすい糖質と上がりにくい糖質があるよ、それを表す基準値だよってことです。
以前別記事でインスリン・ヒエラルキーの話をしたことがありますが、糖質を体の各所に取り込むインスリンにはヒエラルキー(階級)があるというお話をしました。
血糖値が急激に上がるとこのヒエラルキーの下の方にある脂肪にまで、取り込みが行われやすくなります。
逆にまろやかに血糖値を上昇させて、血糖値の最大値をあげない方が脂肪への取り込みが少ない言われています。
つまりこのGI値の値が低い食品は、急激な血糖値の上昇を抑えてくれるためダイエットには向いているということです。
GI値の低い食品でいうと玄米や全粒粉パン、そばなどです。
またさつまいもなどはホカホカ出来立ての状態より、冷やすことで難消化性デキストリンが生成されることでGI値が低くなることもわかっています。
逆にGI値の高い食品は白米や、パン、チョコレートなどなどです。
GI値の高い商品はコンビニやスーパーなどでも売っていますが、意外となんでいいのか理解していなかったりしてましたよね。
今日からGI値(グルセミック・インデックス)を意識して、普段の食事から痩せやすい食事に変化をさせると良いかもしれませんね。
しかし、ダイエット始めるにしても何からすればいいかよくわからない。
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来年貴方の身体が美しく変わっていることを願っています。
See you next time
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