バイトくんとの思い出。
5年前の柿の時期に納屋にきた猫。
のちのバイトくん。
家族の間ではこんちゃんとよばれてました。
まだ若くて細くて、白い!!
その後、母が少ない年金からキャットフードを買い
居候が始まる!
最後に
尿路結石で過去3回、動物病院にお世話になりました。ありがとうございました!
最期の一日前に居なくなり、探してもどこにも居なく、雨も降ってないく、立てない状況だったにもかかわらず、ずぶ濡れであらわれました。それから、5時間安らかに天国へ行きました。最期を看取れてよかったです。
また、亡くなった日は、私の息子の誕生日でとても複雑な感情で、息子にも悪いことをしたなと思いつつ、私の気持ちを汲み取ってくれた家族に本当感謝です。
Twitterでバイトくんをこんなに見てくれてるなんて
すごいな、やはりただのバイトじゃなかったな。
バイトくんが来てからというもの福の神のように、どんどん新しいご縁やつながりが広がり、そしてなによりも家族に癒しを与えてもらえました。家族だけだったら、喧嘩しながら仕事してました。
おかげで農業が少しだけ楽しいと感じてます。
今は、庭や納屋を見るとあそこにいつも居たなとか思い出してしまい、とっても寂しいけど、悲しくなんかありません。今までは、近づくと逃げて触らせてくれないバイトちゃんが少しずつですが、近づいてきてくれて撫でさせてくれるようになりました。
皆さま、今まで本当にありがとうございました。
これからは、バイトくんは登場しませんが、
良かったらたまに見てやってください。
これ、自分用の思い出まとめです。