Fuki Katagiri Final Selectionについて

ノートを書くのは久しぶりです。片桐楓杏です。


過去のフウキカタギリセレクション

ありがたいことに過去5回やらせていただいており、他の追随を許さぬようなライブになっていると自負しております。

さてそんなライブも今回でファイナルを迎えることとなりました。

ぶっちゃけ全然ファイナルじゃなくても良いんです。まだ出したい人もいるしまた誘って!と言ってくれている人もいる。


ではなぜファイナルなのか


ツイートの方で少し話したのですが本当に前向きな理由なんです。

本題からは少し逸れてしまうのですが、僕はもう1つ
''Tier1''というライブタイトルの主催をしております。


先に言っておくと
実は僕はもうTier1の主催ではありません。


Tier1というタイトルは、出演者の
しののめ
Shu-Dollaz
ノスタルジー
ちるどん
の4名と共同で主催していく事になりました。


それにより、僕の負担がかなり減り、来年は色々とTier1で動けるんじゃないか、動きたいな、となった訳です。

そうなった時にフウキカタギリセレクションに回せる時間は少なくともすぐには出来ない、という結論に至りました。

この4名はフウキカタギリセレクションの方でも1番近くで色々と手を貸してくれていました。

悔しいことに僕は1人で主催を完璧に出来るほどの力はありません。


なので一旦フウキカタギリセレクションは幕引きにして来年はTier1の年にしよう。そして余裕が出来た際にまたやればいい。僕が主催をすればそれはどんなタイトルであれ本質的にフウキカタギリセレクションに変わりは無いのです。


そんなような理由で最後となったフウキカタギリセレクションですが、15人という過去最多の出演人数となっています。

先述したTier1の僕含め5名、過去のフウキカタギリセレクションに出演した人から8名、そして全くの新顔が2名。


ここで1つ問題が出てきます。


そもそも''セレクション''した人たちの中からまた''セレクション''したのならばその他の人はなんだったのか


皆様の心の中で勝手に想像されたくないですし
今までの出演者との軋轢を生むのも嫌なのでこちらから言及させていただきます。


答えはめちゃくちゃ簡単で


ほのおタイプのジムに
くさタイプのポケモンで挑みますか?


ということです。ポケモンわからない人はすみません。某ロックバンドの祭典に松任谷由実が出ない、みたいなもんです。出たら多分おもろいけど。


人には人の乳酸菌、向き不向きがあります。
例えどんなに強いくさタイプのポケモンであろうとほのおタイプのポケモンには効果はいまひとつなのです。


この人のここがいいな、この人はここがいいな、と各々様々な理由を持って出演してもらってます。

そして僕には僕の選出理由があるのです。僕がどんなライブにしたいかは僕か精々しののめくらいしか分からない。

なので

誰が出ないだの選ばれなかっただの腐るのはやめろ


そして実は僕と新顔2名を抜いた12名は過去のライブからちょうど2名ずつの選出となっております(割とたまたま)


今回出演者が多いため恐らく知らない演者もいるだろうということで、フライヤーが出た後久しぶりにメンバー紹介のノートを書かせていただこうかなと思っています。それを見てちょっとでも面白そうだなと思ってくれる方が増えることを祈ります。


ここまで見てくれてありがとうございました。
では次の投稿で。


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