手足口病の経過

なかなか厄介でした。人によって症状の出方など異なると思うのですが、今しんどい方もいるかもしれないので備忘録残します。


8/16(金)
子が下痢を繰り返すので(お盆休みの為かかりつけではない)小児科へ。ビオフェルミンと亜鉛華軟膏を処方

8/17(土)
朝になり子が高熱(~39度くらい)。昨日の病院にかかるが、高熱以外の症状がない為月曜にかかりつけ医で様子を見ることに。カロナールを処方される。

8/18(日)
子、高熱は落ち着くが口の周り、手足、肛門周りに発疹が出始める。口内炎が出ているのか離乳食も熱いと食べなくなる、夜泣きも増える…

8/19(月)
かかりつけの小児科で手足口病と診断受ける。まだ下痢っぽかったのでビオフェルミン、カロナールを引き続き処方された

8/21(水)
母(私)、夜に悪寒からの39度の発熱。苦しくて寝れないのでアセトアミノフェンの市販薬を飲む

8/23(金)
子、症状落ち着く。母、解熱も発疹と咽頭痛、痰や鼻水。指先がピリピリしてくる感じもあり。足裏の発疹のせいで歩くと痛む(歩けないほどではない)

8/24(土)
母、皮膚科にて手足口病との診断。対症療法として痛み止めのカロナール、発疹を抑える飲み薬2種、うがい薬、発疹用の塗り薬

8/25(日) 
咽頭痛は多少マシになった気がするが口内炎というか口全体の痛みのせいかまだなんとなく痛い。舌まで全体的にビリビリ痛む。土日は日中は安静に過ごした。

8/26(火)
ようやく多少の口内炎を残して飲食が楽になり、ほぼ回復

感染したタイミングは恐らく帰省の時(いとこが手足口病が治ったばかりだった。またそもそも移動中の感染も疑われる)。
それぞれ1週間ほど苦しんだ。
母子共に1~2日間の発熱→咽頭痛→発疹→口内炎の順に発症。
足裏に発疹ができた時は歩けないほどではないものの、常に棘が刺さっているような痛みがあった。
コロナやインフルエンザ以上の咽頭痛で、処方されたカロナールもこの痛みにはほとんど効かなかったのが辛かった。
コロナにも昨年かかったが、その時は咽頭痛の後に発熱だったので今回は漠然と違うと思っていた(当時の経験のお陰で飲み物やゼリー飲料等を色々と準備できたのである意味感謝している)のだが手足口病だった。
小さなお子さんのいるご家庭の方は注意としたいが、日常で子供と接触していなくてもかかるケースもあるとの事で、気をつけていただきたい。
有効な手立てもあんまりないようなので気をつけてと言われても…という感じではあるが。

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