Yo'shmeer撮影を振り返る
某月某日Yo'shmeerの撮影をおこなった。
世の中の風潮として撮影時期や場所などは伏せておくが、備忘録と写真をみるときの付加価値になればと思いここに記そうと思う。
■おもしろいことをしたい
2019年初頭に紋付き袴で撮影した。ファンの方にもヨッシュ本人にも好評だったので、またいつかおもしろい撮影をしようと約束した。
1年以上月日が経ち、2020年。
友人が旧日本軍の軍服を持っているのを知り、借りた。しかし、見事なまでにボロボロだったので裁縫などを生業にしている友人にお願いして直してもらった。完璧にリペアしてくれた。やはり、餅は餅屋だ。
ファンの方から頂いた画像。使わせていただきます。
どうやら今回の軍服は、これのようだ。
軍帽はどうしようか最後まで悩んだが、髪型が見えるほうがいいかなと思い今回は無しで撮影した。というのは建前で、現実は軍帽がなかっただけだ。
最近TwitterのRT機能が最近アップグレードされて、引用RTのコメントが見れるようになった。
そこでファンの方のツイートに「ゲートルをつけてほしかった」とあったのでコメントしておく。
ゲートルはあった。しかし一度装備してみたのだが、靴と合わなかったので外した。
■ロケーション、撮影について少し
彼とどんなロケーションで撮るか話し合った。
「和」と「瓦礫」がキーワードだった。
廃墟の要望が強かったので可能な場所を探した。時間の制約からおのずと撮れる場所は決まっていった。
場所については、伏せる。
この軍服の使われたおよそ年代が、1900~1945なのでコンクリートよりはレンガのほうが雰囲気が合うと思ったのでレンガ壁を探した。
タバコは、休憩中の雰囲気がよかったからそのまま撮影した。
別の機会にくつろいでいる写真も見せれたらと思う。
また、旧日本軍の軍服ということで和の雰囲気も取り入れたかった。
探してみて、ある神社の赤い壁を選んだ。ベストセレクトだと思う。
瓦礫は、探すのに苦労した。こればかりは、もっとロケハンできてたらなぁと悔やんでいる。
■写真
余談
打ち上げは焼き肉に行った。