2020/05/10-15
ありがたいことに目まぐるしく月日が経っている。
金にこそならないが面白おかしいことがいくつかあった。ありがたい。
■5/10
思い立ったらやってみるに限る。noteを始めてみようと思い立ったのは、ちょうど5/11の早朝から撮影をすることが急遽決まったからだ。
AM 4:30に集合だったので眠ることもできずその時間までどうしようと考えてふとnoteをやってみようということに。
この記事を書き終えたころには、3時を回っていたのでバタバタと撮影現場へと向かう。
■5/11
早朝の海にて急遽撮影をおこなったのは、干潮の時間がちょうど夜明けと重なっていたからだ。梅雨が来てはそれもなかなかかなわないので、思い立ったが吉日に則り早速撮影した。
ノープランながら素敵な被写体のおかげで撮影は無事終わった。
手伝いにきてくれた仲間の小型ドローンは、浮上して早々に電波受信をやめて暴走、魚群を撮りに単独海中へダイブしていった。
撮影は5:00~6:00におこなった。ほぼ無風だったのと晴れていたので難なく撮影できた。
夜、お世話になってる方と居酒屋へと行った。とり皮30円という見たことのない値段で売っていた。店の佇まいは、昭和初期にできたかのようだった。
いろいろな話をした。これからのことを希望をもって考えた。世の中は暗いが、私の未来は明るい。はず
■5/12
親友が風景写真を買いたいとのことだったので譲った。それが届いたと報せがあった。いつか飯をおごってもらおう。
■5/13
某所で撮影をした。自然に囲まれた場所での撮影の度に自分の体力の衰えを痛感する。帰りに夕日を撮りに行く。いつ見ても美しい
■5/14
終日作業してた。アマゾンプライムで映画を垂れ流しながらの作業は時として目も耳も奪われて捗らない。いくつか紹介する。
・アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(吹替版)
自爆テロリストを暗殺するために上空からのミサイル攻撃を行うまでの軍のやり取りをリアルタイム2時間での出来事を映画化。
潜伏先のすぐそばでパンを売る何も知らない民間の少女の命を天秤にかけながら事態は進行していく。
おもしろかった。
・ホームレス ニューヨークと寝た男(字幕版)
ニューヨークでファッションカメラマンで大成しようと奮闘する男のリアルは、アパートの屋上で寝泊まりするホームレスだった。
その彼の2年を同行して撮影したドキュメンタリー映画。
自身と照らしてもたくさんショックを受けざるを無い作品。
文句なしで連続2度見決定。
私が動画を撮るならこういう映画がいいなと思った。
・チョコレートドーナツ(吹替版)
1970年代アメリカでのゲイカップルがダウン症の少年を引き取り幸せになってゆこうとする映画。
40年前の社会は、彼らにはとても厳しい時代だった。マイノリティの人間が自身の権利を勝ち取ろうと奮闘する展開。
これもとてもおもしろくてすぐに2度目を見た。
■5/15
記憶がない