ずっと良い子でいられたら
ひとりっ子で甘やかされて育った深緑です。
そんな私もそろそろ還暦が見えてきました。
なのに、まだ良い子ちゃんで居続けようとしてしまう、アカン大人です。
もうそろそろ家に来て20日になる彼は10歳下で、フルリモートの仕事をしておりますが、一体いくらぐらいの年収で、貯金はいくらなのかも知りません。結婚してるわけじゃなし、聞いて良いものかどうか微妙です。(私も言ってないし)
オカンに彼を良き人のように思ってもらいたいので「ちゃんと仕事の出来るお金持ち」的なニュアンスで伝えてます。
そんな忖度いらんのだろうか。
いや、でも今更です。
この度の滞在も、本当は生活費として5万円出してくれましたけど(全然足らんけどな)オカンには15万円くれてるよ、と伝える。といった具合です。
長年の嘘のおかげで、オカンも喜んでおります。
もうこれは墓まで持って行ってもらおうと思ってます。許せオカン。深緑は結局ダメなのです。
この自己肯定感の低さがだめんずを呼び込むのだろうなぁ。。
ええいっ、辛気臭いっ。
夜はZUMBA踊ってストレス発散しよう。
彼のこともオカンのことも忘れて踊り狂おう。
楽しくてなんぼじゃ。
そして、どっちも好きなのだ。
それでいいのだ。(なぜか最後バカボンっぽいぞ笑)