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つみたてNISA

この前ツイッターでつみたてNISAについてツイートしました。

コメント 2019-11-16 210951


最近は天鳳のりつみさんがブログで資産運用の記事を書いています↓

とても良いこと書いてる。でも話が長い
投資が好きな人はこういうブログとかを読んで、自分で考えて色々やるのがいいでしょう。
でもそうじゃない人には多分キツい。

なので、もっと簡単に書きます。


結論だけ超簡単に言うと、ツイッターでのこのツイートで終わりです↓

コメント 2019-11-16 210951


ここからはもうちょっと細かいのを書きます。
ざっくりと。

iDeCoとつみたてNISAは両方積み立て形式で、かつ税金面で優遇されます。なので資産形成に向いているとされています。
優遇度合いでは iDeCo>つみたてNISA  iDeCoのほうが有利です。

しかし、iDeCoは60歳まで引き出せません(積み立てストップは出来ます)。
つみたてNISAはいつでも解約して引き出せます

つまり、iDeCoは老後への備えという投資目的では最適解です。
そうじゃない場合はiDeCoは置いておいて、つみたてNISAから始めるといいでしょう。

※60歳まで引き出せないのが本当にデメリットなのかは諸説あります。
いつでも引き出せる故に、大暴落が起きて資産半分になった時、耐えられず引き出してしまうというのがありがちだからです。
引き出していいのは暴落した時じゃなく、生活が行き詰った時などです


ここからはつみたてNISAを買うまでの流れと買うべき投資信託についてです。 (iDeCoでも大体同じです)


楽天証券で口座を作ります。 ←なぜ楽天証券なのかは後で

その際にNISA口座を開設しますが、通常の「NISA口座」と「つみたてNISA口座」が選べます。
ここで「つみたてNISA口座」を選びます。


楽天カードを作ります

これは楽天証券での口座開設と同時進行でいいです。


つみたてNISAで積み立てるべき投資信託を選びます

ここで買っていい投資信託は現状数えるほどしかないです。
他は外れ。

りつみさんは「楽天全世界株式インデックスファンド」を推奨しています。
僕は「楽天全米株式インデックスファンド」を買っています。

どっちでもいいと思います。両方、買っていい投資信託の中に入っているので。
全世界と全米、どっちがいいかはそれほど重要ではないです。
何なら半分ずつ買ってもいいです


③投資信託を決めたら金額と支払いの設定です。
つみたてNISAの枠は年間40万円=月約33000円までです。金額は好きに決めてください。

支払い方法は、楽天カードからのクレジットカード決済にします。
こうしたら、投資信託購入額の1%分楽天ポイントが付きます。 つみたてNISA枠最大まで買うとしたら年間4000ポイントです。
ちなみにポイントで投資信託も買えます。
資産運用という観点からだと、ポイントでさらに投資信託買うのがお勧めです。

※現状、投資信託をクレカで買ってポイント付くのは楽天証券だけです。これが楽天証券で口座を開く理由です。

※クレカ決済でポイント付くのはつみたてNISAです。iDeCoは駄目。


以上です。
後は無限に放置しましょう。

これ以上の細かい話は先にリンクを貼ったりつみさんのブログを読むといいと思います。



僕は楽天にて投資信託クレカ決済でポイントが付くようになってから積み立て始めました。
それが約1年前です。
そうした僕のつみたてNISAの状況です(2019年11月17日)↓

コメント 2019-11-17 112328

8.56%の含み益です。
しかしこれは現在アメリカが絶好調で、無限に株高になっているから。
完全に上振れです。
今後大きく下がって含み損にまでなることも十分ありえます。(そうなるでしょう)
そうなっても気にせず放置するのが大切です。
そうやって下がった時に積み立てた分が、長期でみたトータルリターンを押し上げます。

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ふかみん
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