二階堂亜樹の地蔵ラスを振り返る
2月4日Mリーグ、ドリブンズがついに8位から7位へ浮上しました。
セミファイナルへは7位8位が足切りなんで、まだ足切り候補なんですが。
まあそれでも、一時はマイナス500ptとかだったんで。そこから考えたらよく勝負できる位置まで戻ってきたなと。
1チーム実質目無しは流石にエンタメとしては最悪なんで、それを回避出来そうなのは素晴らしいですね。
ちなみにここからはドリブンズの話じゃありません。
「たろうの発単騎すげー!」とかはキンマwebとかでやるでしょう。読んでないから知らんけど。
本題は2戦目でラスを引いた二階堂亜樹です。
とにかく内容が悪かった。
まずは東1局↓
この1m切り。
Mリーガー特有の字牌残し。よく見るやつ。
なんだけど、カン2mは場況的に結構いい。
そして、西を切っても全員に対して2枚以上安全牌がある。
わざわざ西を残す意味がまるでない。
自分の手はピンズ部分が重いから、マンズ2ブロックのルートは消すべきではない。
亜樹は守備型だからな~ともちょっと思ったけど、多分1m切りはたいして守備的にも有利になっていないと思う。
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