某芸能人の商売を見て思ったこと

作家さんに何人か知り合いいるけど、ほんと大変よね。需要の問題があるとはいえどんなに丁寧に調べてちゃんとした本書いても50万とかそこいらしか手に入らなかったりして。近年の出版は売れないからゴミクズみたいな本を出すのか、ゴミクズみたいな本だから売れないのか、悩ましいレベルになっている。

作家でも有料記事とかメルマガとかで稼いでいる人もいるし、或いはちゃんとした内容なんだろうけど、この手の分野って胡散臭さを煮詰めたようなのが幅を利かせていて悪貨は良貨を駆逐するみたいな構図。購入が作家の一助になればいいけど信者囲いの胡散臭い有料記事が跋扈してて目利きが難しい。

知り合いも知り合いで、もう少し手頃な値段にしてくれればいいのに5000円とか値段付けちゃってるからたまらない。(多分その価値があるものを提供してくれているとは思うが流石に気軽に買える金額ではない)
なんか、もーねー、、、。

プロレスとか煙草もそうだけど売れなくなるとやたら団体やら商品数を増やすわけで書籍も20年以上前にその方向にかじを切っているんだよな。



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