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何事も前途多難

 転勤しましたが同僚に歓迎されていません。こんなに悲しいことはないです。実際、小説なんて書いている場合じゃないほどつらくて参っています。毎日更新を続けるために意地で書き続けていますが、新学期が始まる前に心が折れそう。いえ、折れません。この悔しさ悲しさは仕事で晴らしてみせます。それとも俳句で?

 俳句って難しいですね。いろいろ決まり事があり、季語の表す世界観を知らずに勝手気ままに作ってもダメ。趣味の創作が険しい登山道につながっていて…とは先日も書きましたね。次の勉強会までにまた作らないと。説明しないで俳句だけで伝わらないといけないと言われたけれど、これがなかなか難しい。句になる題材とならない題材があるようなのですが、まだまだ未知の世界です。
とりあえず昨日作った俳句を書いておこう。

横断歩道足元を舞う花吹雪

何事も前途多難な4月です。

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