七草にちかをwingで優勝させてきたので怪文書
※この記事は「七草にちか」wing編のネタバレを含みます。
とりあえず、シーズン1敗退と優勝コミュは見てきたのでその状態での個人的な感想。
以下、ネタバレを含むので注意。
・プロデュース前の印象
にちかのお願い叶えちゃうぞのコーナー
『SHHis』が発表されてからめちゃくちゃPV見まくり、「OH MY GOD」はイントロからかっこよすぎて早くフルバージョン聴きたいと思いを馳せつつ、七草にちかはこんなキャラなのかな〜って予想をしてたわけですよね。
PVからのメッセージのセリフで「もうラッキーの時間は終わりですよね」とかいうセリフからの一見ふざけてる感じのポップ感があって、たぶんシーズン3くらいからにちかの悩みに遭遇してなんやかんやシャニPが少し助けを入れつつ、にちかが成長して乗り越えていって優勝できました!みたいな大枠の流れを予想してました。
※「にちかのお願い、叶えちゃうぞのコーナー」だったので、わがままを言ってるセリフでしたね。かわいい。
・実際にプロデュースしてみた印象
『平凡』な子にできる200%のことを、にちかは見せてくれてるよ
アイドルになりたいという思いを抱いた、思い切りの良さがある普通の女の子という印象でした。かわいい。
アイドルになりたいとお姉ちゃんの反対を押しきってきたにちかちゃんはwingを優勝できなければ”終わり”という他のアイドルとは違う明確なゲームオーバーがある中でプロデュースが進んでいきます。
審査が通らなければ”終わり”、自分にとってかけがえのない夢が閉ざされる。その苦しさは筆舌しがたいですね。そりゃ、シーズンが終わるたびにあんな表情にもなっちゃうよ……。(シーズン1でレッスンを間違えたせいで敗退した時は目の前がまっくらになりました。)
wing決勝が近づくにつれて焦るにちか。にちか……頑張りすぎないで欲しい…。
このままでいいんだろうか、プロデュース方針が間違っていないだろうかと苦悩するシャニP。にちかは八雲なみの姿を追っているのに、シャニPは追う相手なんていない、にちかのためにプロデュースをしているんだよ……。
wingに優勝すると……
過呼吸になってるのリアルすぎて、思わず声出ました。演技がうますぎるよ…。
このシーンで、今までプロデュースしてきた23人とは違うんだなって殊更に感じた瞬間でした。平凡な女の子なんだよ。
100%が限界なんだよ、にちか…。
にちかは、wingの共通コミュだと苦悩ばかりな気がしてきましたわね……。
朝コミュはめちゃくちゃ可愛らしいんですよ!!!!!みんな見て欲しい。
・プロデュースについて
にちかは幸せになるんだ
幸せにするためにプロデュースをしているんだ。
シャニPが「女の子をアイドルとしてプロデュースすること」をどう考えているのか仕事のスタンスを示している好きなセリフですね。
喜んでいるのなら……。誰だって幸せになるために夢を見て行動するのだからと…
wingで優勝したことは、ゴールではなくて、これから歩みを進めていくためのスタートだからこれからも
これからに思いを馳せつつ明るい終わり方になったと個人的には思っています。
ファン感謝祭やPアイドルでどう言ったシーンが切り取られるのか今から楽しみですね!!!!
・蛇足:ぶん投げた瞬間
途中から察してたけど、明言はしてなかったからさ。このシーンが来た時、もう…
次回も頑張れる幸せを噛み締めていきます。
以上。