ー最終ー生ハムの原木5日目
流石に処分を考えないといけないのでは??
というわけで、5日目です。
なかなか世の中に存在しない生ハムの原木の最後の姿を書いたものなので貴重かもしれません。
11月3日に色々片付けました。
脂肪とかはなるべく切ってゴミ袋に入れて燃えるゴミでポイッとしてる感じです
もちろん、自治体によって処分の方法は違うので調べてくださいね
ということは、4月に届いたので約7ヶ月一緒に暮らしてたことになりますね。
生ハムの独特の匂いはビニールで覆って特に気にはならなかったですが、慣れただけかもしれない。
数ヶ月経っても、最初から匂いが変わらないのは元々そう言う食品だからというのもあるかもしれない。
保存食ですからね
生ハムについている脂肪については変色(酸化)していて、あー食べたらお腹壊しそうだなーって感じです。
たまたまBARの隣に座ったダンディなお兄さんから、店で出してる生ハムを食べてお腹を1週間壊した話を聞いたので、警戒するに越したことはないですね。
とか言っても、肉自体は食べても全然大丈夫ではあるので、空気に触れてる部分を切り取って、そこを食べないように食べるとビーフジャーキーみたいな感じで食べれますね。
(特に体調とかは悪くならなかったです。)
骨をポトフとか出汁とかに使う人もいるそうですが、付属のナイフで本当に刃が立たなかったので断念しています。
処分を考えるにしても、半分に骨ごと切断した方が大きさを気にしないでいいのでいいんですけどね…
色々調べてみるとノコギリでギコギコしてるのが多かったです。
というわけで、7ヶ月一緒に暮らした生ハムの原木君ともお別れです。
本当に誰も知り合いがいない大阪に引っ越して、紆余曲折ありましたが、家に生ハムの原木があって色々と耐えれたと思います。
嘘です!そんなことはないです。
机の上を占領する生ハムの原木君を見ては、どうしよう…と考えていました。
ビニールを開けて〜生ハムを切って〜ビニールを縛って〜
という工程があまりにも面倒くさくて、うーんと言う考える期間の方が多かったです。
匂いを気にしない人とか、「生ハム?めちゃくちゃ好きだが!?毎日食べるが!?」みたいな人こそ、購入すべきだと思います。
間違っても、転勤祝いとか新築祝いとかお祝い事で送るべき品ではないことをここに書いておきます。
もし、仮にも送りたい!とか思うのであれば、
Amazonなどで生ハムのミニ原木が販売していますので、それを送るのがちょうどいいと思います。
結論です。
夫婦で生ハム狂いでもない限りはそれがいいです。
自分もオフ会とか大人数が集まるイベントがなければ消費は大変だったろうなーという感じです。
と言うわけで、独身男性が生ハムと7ヶ月過ごした結果でした。
以上。