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価値とお値段とワタクシ
おはようございます、そしてお久しぶりです!
今日は目的地に行くまでの、電車最後の区間8分でこのnoteを書こうと思います。8分、秒にして実に480秒、これを打つまでにすでに45秒が経過しました(汗
さて、最近色んなものが値上がりしてるのに、なぜさらに高価格帯な物がどんどん売れるのか?なんて考えていました。そのとき、たまたま某飲み屋に行って「而今」というお高いお酒を飲みながら思いついたことを書きます。
価格と、価値
而今も高いし、昔飲んでたウィスキー山崎も全然手が届かない価格になった。背景には日本の円安が招いたのだろうか、先進国で唯一給料がまるで上がらない日本の国力の弱さが招いたのだろうか。
要は「高く売れる海外のお客様からの需要が高い」ことが要因の一つかと思います。価格ってのは何も定量的に示せる値で決まってるのではなく、需要と供給のバランスで成り立ちます。
あとは、ブランド。高級車に乗ってるおれ偉いぜ!とか、これ乗ってゴルフ場に行くと鼻が高い、とか。
その2つ、需要と供給・ブランドが、いわゆる「価格」に反映されてて。
ただ、これに「価値」を感じるかどうかは、個人の自由。私は軽が好きなので、スズキのジムニーとか、1200ccのSwiftが好きだったり。ウィスキーも、いつも1,500円で買えるやつが好き。日本酒も、生まれて初めて「美味い!」と思った1,700円のやつが好き。
家も大きくなくていいし、バレン○アガみたいな服を着てイキがる年齢でもない。
自分の価値観で、買うものを選んでます。
とはいえ、「値段」という客観的な値(数字)がついてしまうことが、価値観を見失わせる要素になってますよね。みなさん価値観ではなく、値段感で買い物する事がままあるのでは?なんて思ってます。
「すごいいい服着ているね!いくら?」
「こんな土地に一軒家って、さぞかし高かったでしょう?」
「こんな車見たことない!外車?おいくら万円??」
ここら辺に悦を覚える人が、お金をたくさん必要として、高いモノを買うんです。
それを回避するためには、自分の価値観をしっかり見つめ続ける事が大事だと思ってます。
ここまで10分、8分は無理でした。。
(3月2日、少し修正)
ではでは、友人とのドライブに行ってきます!
よい一日をお過ごしくださいませ。
合掌!!