理想の老後を今考えることの大事さ【丁寧な暮らし~No.42】
また少し間が空いてしまいました。
こんにちは、フクちゃんです。
ちなみに私、今日から夏休みです。再来週の月曜までですかね。色々予定も入っていて、今日は早速これから甥っ子・姪っ子ちゃんの家に遊びに行きます♪
ああ、その前にお土産も買わねばということで、今その年の子達に流行っているストライダーというのを買っていこうかと思ってます。
ストライダースポーツの方を買ってあげようかな
さて、タイトルにも書きましたが、昨日仕事を終え、いつもの木場公園(東京都江東区)をふらふらと散歩している時に思ったこと。
60歳の定年退職以降、どうやって生きていこうかな?
です。
このnoteを読んでくださっている皆様はすでに60歳を迎えていたり、もしくは20代、10代の人も居るかも?なので、この考えに賛同できる方とそうでない方も居るかも知れませんね。
ちょいと色々考えてみたことがありますので、なんとなく「あー、こういう考えの人も居るんだー」って感じで、ご覧頂ければ幸いです。
さて、いくつかパターンを挙げてみました!
1.ボランティアと軽い仕事をやるパターン
朝6時に起きて散歩
7時半くらいから、近くの小学生や幼稚園児の子たちを見送る交通整理の人をやる。
10時くらいからリモートワーク中心の仕事。今の仕事の一部である、リサーチに特化して、仕事量を今の半分くらいにするイメージです。
また午後に小学生・園児たちを見送り。
夕方軽く一杯飲みに行って、19:00には帰宅。
本を読んだり趣味をやったりして就寝
2.憧れだった警備員になる
朝パターンか深夜パターンか分かりませんが、出来れば朝パターンの警備員。
早朝から仕事いって、ビルを見回りして。社員が出社してくる人にあいさつする。
で、ここからは特殊かもですが。私リサーチャーであり、企業の事業環境分析なんかも色々やっています。ので、朝社員に挨拶しつつ仲良くなった人と
「そうそう、昨日こんなニュースありましたね」(私)
「ああ、あったあった。あれ、どういう流れになるんだろね?」(社員)
「あれは長い目で見ると、米国の雇用を守る以上に雇用が失われることに繋がるんですよ。なぜなら・・・・」(私)
「なるほどねー。ありがとう!」(社員)
みたいなやり取りを何人かとして。で、朝番なので午後過ぎてから帰る感じですかね。
で、早くから飲める店に行って、飲んで帰る!
3.田舎で自給自足生活
実はこれが一番望んでいそうな気がしたのですが、まったくその生活がイメージ出来ませんでした。
畑耕したり、自然と戯れたり、そういうのを望んでいたこともあったのですが。
少なくとも昨日は、まったく考えが浮かばなかったというか。
田舎での暮らしって、一種の現実逃避みたいなところがあるんですよね、東京に住んでいる人からすると。
現実は、いつも電車に揺られて会社に行き。上司部下にはさまれつつ、色んな人と議論して仕事を進め。夜遅くまで仕事して、帰路につく。
田舎での暮らしは、これら習慣の逆を行くもの。やっぱ、現実逃避の一つだったんだなと、私の場合はそうだったと思います。
なので、上記1,2のような感じで、程よく人と触れ合って。
程よく趣味をして。
で、充分に心と体を労われる生活が丁度よいのかな、なんて思いました。
そこら辺を目標に定めると、今の生活に一つの指針が出来上がるのですよね。
まぁ、そんなに根詰めて今を頑張らなくても、楽しい老後は過ごせそうだぞ!
ってことですww
マイナスにある状況はイーブンにまで持っていく必要はあります(人間関係とか健康とか)が、ある程度プラスにある状態のものを、頂点にまで無理して持っていく必要はないことを念頭に置きつつ今頑張ればいいのかなーって感じです。
今日はここまでです。
さてさて、スポーツ用品屋さんに行って、ストライダーでも探して、新幹線でちゃちゃっと行きますか!
・・・明日は明日の予定があるので、今夜中に帰ってこないといけないのがちょいと慌ただしいですが。
ではまた!
まだまだ暑いので、体調にも気を付けましょう。
合掌!!