日記屋月日始まる。
日記の専業店が始まった。下北沢に実店舗があって、日記を売ったり、コーヒーを出したりしている。仕掛けたのは、ブックコーディネーターの内沼晋太郎さんだ。
私が参加したのは「日記屋月日会」。月額1980円のサービスで、ちょっと高いなと思ったが、第1期、20名はすぐにsoldoutした。
日記屋月日会に参加すると、各種のプライスダウンのほかに、「月日会報」という投稿型の会報誌(メールマガジン)を毎週受け取ることができる。会報誌には自分の1週間分の日記を投稿できる。たぶんこの部分がキモだろう。世の中には日記を限定的に公開したいという人がたくさんいるのだ。
そのほかに【オンライン制作部・編集部】「月日制作部・編集部」というSlackチャンネルに参加する権利もあって、これが大層面白い。各人が日記の方法を書き込むチャンネルが盛り上がった。手帳に書く人、パソコンで書く人、公開する人、しない人、いろいろである。
第1回目の投稿は4月1日から4月7日までの日記なので、そろそろ編集にとりかかろう。
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