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唐突に 豆むきアルバイトの話


 
GWの帰省中ワタクシの行った、唯一の生産的活動をご紹介します。
ズバリ、豆を剥くアルバイトです。
 
雇用主:母
勤務時間:腹時計が鳴るまで
業務内容:収穫済みのアマエンドウから豆を取り出す。ただひたすらに。
賃金:豆の現物支給
 

とれたて★もりもりのマメ



報酬のお豆、たくさん支給していただいたのでありがたや~。
まぁ、バイトは冗談半分ですが。お手伝いというか、自分が持ち帰りたい分の豆はご自分で確保してどうぞ!というわかりやすいセルフサービスシステムです。

カメムシがよく食べる(吸う?)中、生き残った歴戦の猛者豆たちなのでハズレっていうのはあまりないのだけれど、サヤがしわっしわの長老っぽいやつほど大粒が出がちという、確定演出もあったり。



若おまめは実入りが心もとなく。
みちみちに満ちてよろし。


このアマエンドウの豆、汎用性が高い。しばらくの間、スープやマーボー、炊き込みごはん、etc.
いろんなところに投入されるであろう。サヤごと炒め物に入れるのも好き。鮮やかなグリーンは彩りも◎です。冷凍効くし(大事)お料理スキル残念の民であるからな…正直、大助かりです。
帰省中も安定の日常でした。いつもながら、ばえないね☺


 
GWの初日、愉快な友人達とごはんをご一緒できたの、めっちゃハッピーでした。声をかけてくれること自体、ありがたきしあわせ…。もうひと月たったのか、早いなぁ。梅雨の到来で一段と蒸し暑くなってきたけれど、次も元気に再会したいです。
体に気を付けて、無理しんさんなよ。
そんで、

まめに生きよっっ! (^^)/




まめ:中国地方でいうところの「元気」を指す言葉。使用例としては「まめなかな?(元気ですか?)」など。


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