「V.LEAGUEを現地で観戦しない理由」アンケート
先日Twitter上で行ったV.LEAGUEに関するアンケートの結果をまとめるためにnoteを作成しました。
アンケートは以下のものです。
2019/6/21の18:40から8時間行いました。
88件のRTご協力頂き、488票のご回答をいただきました。有難うございます!
■アンケートの目的
普段スポーツを観戦する習慣のある人がその選択肢としてバレーボールを選ばない場合、それは一体何がネックになっているのだろう。という疑問から行ったアンケートでした。
■前提
バレーボール(V1男子JTサンダーズ)・プロ野球(広島東洋カープ1軍2軍)・ごくたまにバスケ(B2広島ドラゴンフライズ)に関する写真をアップするのがメインのアカウントで行ったアンケートであること。
また、バレーボールに関するアンケートと銘打ち行ったため、バレーボールファンや選手ご本人、アナリストさん、ライターさん、などそもそもバレーボールに携わったり観戦する層に広がっていった感じがありました。
■設問
実際のところバレーボールの国内リーグを観に行かない方って例えばどんな理由が多いんだろう、という疑問。何がネックになっているのかが知りたいです。その他の理由はリプライの質問箱からお願いします。
なるべく色々な層の方の意見を聞いてみたいので宜しければRTご協力頂けると助かります。
・リーグの存在を知らない(日時や場所を知らない)から
・バレーボールのルールや面白さがわからないから
・知っている選手が居ないから
・価格や会場、設備に不満があるから
■結果
内訳は488票中
1.価格や会場、設備に不満 47%
2.リーグの存在や日時を知らない 28%
3.ルールや面白さがわからない 14%
4.知っている選手がいない 11%
となりました。
前述にもあるとおり、このアンケートが既にバレーボールの国内リーグの存在を知っている層にメインに広まったためか、「価格や会場・設備に不満」がほぼ半数を占めました。
また他に比べて質問の内容が広すぎたのも偏りが出た要因に感じました。この辺りは私の思いつきで作ったアンケートだったため不備を感じます…。
ただ、ほかの3つの項目にもそれなりに票が入っている点、とくに「リーグの存在や日時場所を知らない」に30%近く反応があったことに注視したいなと思いました。
※ 以下、アンケートと同時に行った「その他の理由は質問箱でお答えください」に届いた内容とともに考えたことです。
質問箱に届いたものは差出人がわからず許可取りを行えないため、フワッとした内容でご紹介させて頂いております。もしご本人様でフワッとでも使用してほしくないという場合がありましたらお手数ですがDMや質問箱にその旨お願い致します。事前に許可取りしてなくてすみません…!※
■価格や会場、設備に不満
これ、アンケートに頂いたご意見の中で一番反応が多かったのですが、「その他の意見」として頂いたものもおおよそここに含めて構わないように感じる、そのものズバリ
「会場が遠すぎる」
という理由が大多数に感じます。
各地に居るファンがいざ観戦に行こうとする時、距離がネックになるのはほかのスポーツ観戦にもよくあることかなと思います。金銭的、時間的、また他諸々の抱える事情によりそもそもハードルが上がってしまうものですよね。
バレーの使用する体育館はとても郊外にある場合が多く、例えば主要都市から更にJRで1時間、とか。バスで30分、とか。それに、そこまでの熱意を持って競技を見ていない層に足を運んでもらうのに、郊外までわざわざ観に来てもらうというのは確かに難しい。
――(余談1)個人的な余談なんですけど、つい先日広島の広域公園で女子ホッケーの世界大会が行われていました。地元チームの選手も代表に選出されていて、平日は観戦が無料ということもあり、ホッケーは観に行った事がなかったのでこの機会に行ってみたいな~とか思ったりしたのですが、結局行くに至りませんでした。理由は、その後に仕事があったとかもあるんですけど結局「会場が遠くて面倒くさかったから」というのが正直なところです。ネック、この「めんどくささ」をいかに排除出来るかっていうのも大事なのかなとか。(余談1おわり)
またV.LEAGUEがほかと少し違う難点として、1日に2カード試合をする点、それに各チームにホームアリーナが存在しないという点がそれを更にそれを難しくさせているのはあるのかなと。
①V.LEAGUEのリーグ中の多くは土日に4チームで1つの会場2日間2カード試合をし、その中の1つのチームのホームゲームとする方式をとっています。
FC東京が東京、堺とパナソニックとサントリーが大阪、JTサンダーズが広島…といった具合で拠点(多くは母体となる企業の本社がある場所)があり、そのホームにほかの3チームが呼ばれる形です。
私は1枚のチケットで2試合観られて嬉しいな~と思っていたんですけど、これよくよく考えるとそこまで熱心でない人にとってはネックにもなり得るのかなと。チケット代はその分高くなりますし、ホームゲームにかかわらないカードは必然的に観客もかなり少なめになり、観客の盛り上がりや熱量にも影響しているように感じたりします。/
②ホームゲーム全てが同じ会場ではないというのも要因として。例えば広島拠点のJTサンダーズですが、昨シーズンの広島市内のホームゲームは広島市中区のグリーンアリーナで開催する2日間のみ。他は呉市、福山市、東広島市、島根県松江市でそれぞれ2日間という分布でした。
また、ホームの他に第2ホームを設けているチームもあり、例えば昨シーズンには大阪拠点のサントリーが熊本をサブホームタウンとし、サントリー・パナソニック・JTサンダーズ・VC長野の4チームで試合を行いました。(サントリーは他に山梨もサブホームタウンとしています)
その上で更に使用する体育館の多くは市街地から少し離れた場所が多く…県外からの遠征はもとより、地元チームの試合であっても行こうとするとちょっとした距離が生じてしまいます。
ホームアリーナがない不便という点についてもう一点、頂いたご意見で
「遠征先が安定しないので遠征交通パターンが一定でなく面倒」
というのもなるほどなあ!と思った意見でした。例えば野球ならリーグで最多でも6パターン行き方を確立すれば良い訳ですが、バレーは現状ホームゲームに行くだけでJTの場合5パターン。その他のアウェイ会場が9パターン。書き出してみると確かに多い…。/
ホームアリーナ…要するに行き慣れた場所であればあるほどそこに赴くハードルは下がると思うし、それは機構もわかっているはずなので…。
昨年の新生V.LEAGUE発足にあたり機構より示されたリーグ構想です。
久しぶりに見返しましたが、これによるとV1リーグの将来像として
◯中期目標に東京五輪後、チーム数を12チーム以上にし、東西カンファレンス分けを実施。ホームゲーム数を増加。
◯長期目標に2028年以降、チームが体育館を保有。完全ホーム&アウェイ、チームも各エリアに1チーム以上。
という構想を掲げています。
これがもし順調に達成されていけば、この距離に関する問題は割と解消されて行くのでは…。
他に気になったご意見があって、
「行けない距離ではないが、(多少遠い会場の)そこまで行くほど興味がない」
というもの。これが難しいところで、そのハードルをどうやって超えていくか。会場の物理的距離は上に書いたような感じなので、それ以外(心理的距離)を次考えます。
■リーグの存在を知らない(日時や場所を知らない)から
先ほどのリーグの掲げる構想には、順調に集客が増える、という大前提が敷かれているかと思いますが。ではどうやって集客を増やしていくのか、という課題に対してネックとしても多く挙がっていた「周知の足りなさ」を考えたいと思います。
アンケートの際頂いたご意見なんですが、この元々バレーボールに関わっていた人ですらリーグの存在を知らないという現状。度々バレーファンの間でも話題になるので、やきもきしている方多そうだなあと思っています。
まずもってあることを知らないと、行くかどうか、という選択肢すら存在しなくなってしまう。
今年あたりに全日本の試合で各選手のリーグでの所属チームが付加情報として表示されるようになりました。チームでは各々バレーボール教室を開いたりして地元の学生さんやクラブチームに関わることでバレーボールに関わる人への認知を上げているような感じは受けます。まだまだ足りない部分はあるように思いますが、この部分への働き掛けの意思を感じます。
ただたとえば先に触れたリプライのように、学生時代競技に携わっていても、そこを離れてから今度は観戦する側に回るという人は現状そんなに多くないのかな~というのはどうしようもないのかもしれません。あまりそこに拘らず、基本的にバレー界隈以外と同じようにプロモーションをしていけばその中に元競技者や関係者も含まれていく…と捉えるべきなのか。後からよくよく考えても観戦している「ファン」の中に「競技経験者」「競技関係者」が多いのかといわれるとどの競技も決してそんなことはない気がしますね。
バレー界隈以外に周知を広げるにはどうするのがいいのか、というのが一つのハードル。
前のセンテンスの会場が遠いにも掛かってくるんですが、遠くからでも来てくれるある程度熱心なコアファンに向けてよりも、近場でそんなに競技に熱心でなくても娯楽として観に来るライトファンを獲得するために必要なプロモーションが他にあるのではないか、と。
他の競技で見かけて面白いなとかいいなと思ったのは、BMXのパフォーマンス。
これはデパートの広場で行なっているもの。BMXは他にバスケのリーグ会場にも訪れてハーフタイムにショーを行ったりしていて、認知や周知にかなり精力的に見えます。(このツイートにいち早くV2のヴォレアス北海道の池田代表が反応をしているの、相変わらずフットワークが軽くて良いなあと思います。)
地元密着型でいくと、B2ドラゴンフライズがホームアリーナのすぐそばにあるデパートで月に一回の頻度で行なっている選手とスタッフによるトークショー。
遡れたあたりだと2014年頃、チームを発足した頃からずっと行っているイベントです。この「ホームアリーナに隣接するデパートでの定期イベント」はコアにもライトにも結構効くんじゃないのかなぁと個人的に思います。何より定期的に継続的に行うことが大事なように感じます。刷り込み大事です。
競技を好いてもらうのも大事ですが、同様に「知っている選手」「見たことある選手」という認識を作るのも必要だと思うんです。「知ってる選手」が作れたら、その先へ引っ張る可能性はグッと広がるはず。心理的距離を縮める一助になるんじゃないかなと。
あとは会場その場の外に居るひとに対するアプローチ。
昨シーズンのファイナル3でとどろきアリーナに遠征に行った時、
てなことがあって。屋外スポーツは外からでも中の様子やサポーター・ファンのにぎわい・歓声や落胆の声・中でなにかが行われている感を感じられることが多いですが、屋内スポーツってなかなかそれを外に伝え辛いのが難しいところです。このツイートの写真も当日の会場の様子なんですけど、正直ぱっと見なにかが中で行われているって分かりづらいなと見返して思います。「その場に居るバレーを観に来ていない人」に対するアピールが不足しているように感じました。
――(余談)機構もVリーガーにSNS研修などを行っていて選手というコンテンツを以てバレーの周知をしたいような動きも見えるし、SNSは確かに個人で出来て手軽であまりお金もかからないアピールの場ですが、どうしても情報の取捨選択が容易な分「そのコンテンツに興味がある層」以外には広がりにくいようなつくりに思えるので。選手個人もSNSに向き不向きはどうしてもあるでしょうし、それに個人的には選手スタッフ層にもっとSNSを使う際に根本的に気をつけるほうが良い事を教えてあげてほしい…有料動画の無断転載とか…えーと、余談です。(余談おわり)
■フックづくり
頂いたご意見のいくつかの中で
というお声をいただいたのですが、その後に他の方と続いた会話が面白くて、引用させて頂いております。
会話を多少端折らせて頂いており恐縮なのですが、今回散々アンケートで募ったネックよりも、むしろ行く理由…フックが足りないことの方を考えるべきではなかろうかというご意見でした。な、なるほど…!
エンタテインメント空間の創出については、ホームゲームを一任されるようになったチームの(母体となる企業の)体力にも依るところが大きくなりそうではあるのですが、例えば今回のネーションズリーグ日本大会での照明や音楽・ビジョン映像とかそういったものはこれまでより一段興行っぽさに近づいたなとテレビ越しに感じました。あれをリーグでやってくれたらいいじゃないの!とか。お金かかりそうですけども。
同様に空間演出というかホスピタリティ?なんていうんだろう、そういう意味合いで、昨シーズン平日に開催したサントリーサンバーズのホームゲームで、バレーの会場では珍しく「会場内でビールの販売」を行っていたのも会社の強みを生かした新たな取り組みとしてとても良いなと見ていて思いました。基本的にアリーナは飲食禁止の会場が多いし、大体観客は近場のコンビニとかで何か買って来ているパターンが多く、会場の外でも小さな屋台でフライドポテトやおにぎりを売っている…という状況なので。
――(余談2)お金といえば一時バレーファンの間でタラフレックスコートはお金が掛かるんですよ、という話が話題になったように記憶しているんですけど、
タラフレックスよりも安いというカラーコートを設営するだけでも70万、バレーボールの興行で利益を生むのってめちゃくちゃ大変なのでは…と思ってしまう情報でした。(余談2おわり)
先ほどツイートを引用させて頂いた垣花さんからこの度のアンケートに関するご自身のラジオもお教え頂けたのですが、わたしが一人でウンウン考えているよりずっとタメになるお話がたくさん聴けたので大変勉強になりました。ありがとうございます!
このラジオのおしまいの方に触れていらっしゃるんですけど
「コミケ的な、ファンによる2次創作・2次的なコンテンツの広がり」
「結局誰かが楽しそうにしているところに人は興味を持つ」
というところが、ファンとして出来るフックづくりになるのかな~と感じました。誰かが楽しそうにコンテンツに狂ってる(比喩です)ところの方がやっぱり面白そうだし、それで興味を持った経験もあるので。
――(余談3)「楽しくコンテンツに狂う」ってオタク界隈で結構耳にするんですけど、楽しく狂ってるファンコミュニティといえば洋画ファンの最近の感じかなり面白くて好きです。あとフィギュアスケートファンコミュニティも、選手の尊厳というものに非常に敏感で、その上でかなり面白いなと端から見て思います。(余談3おわり)
楽しそうなコンテンツ、野球コミュニティでひとつこれいいな~って思っているのがやまだしょてんさんが通常野球の試合が無い毎週月曜日に行っている写真タグ。
こうして野球の話題が乏しくなりがちな月曜日に写真を撮るファンコミュニティに向けてお題のタグを用意して、みんながそのタグを付けて大喜利的にワイワイ写真を投稿するというもの。客席に写真を撮るファンが増えたのもありかなり活気づいている印象があって、ファンが2次的な広がりを見せいる様子が分かりやすくて、楽しく狂うっていうのこういう事かな~と思っています。
普段バスケのMCやっていらっしゃって、昨シーズンはJTサンダーズのホームゲームのアリーナMCを多く務めて頂いた吉田さんのツイートで昨シーズン気になったもの。バレーファンをある程度フォローしたりリストして見たりしている私はあまり「少ない」とは感じていなかったんですけど、ジャンルにどっぷり浸かっていない人からするとそう見えるのであるならそれはそれで勿体ないことだなと感じました。
■他に
その他の意見で、目から鱗というか、アンケート設置時点で思い至れなかったことなんですけど。
「好きな選手はいるが国内リーグに所属していない」
完全な失念事項で大変申し訳ないんですが、石川祐希選手・ 柳田将洋選手・古賀太一郎選手ら海外リーグに所属している選手のファンの方いらっしゃるよねえ…という。目当ての選手が海外リーグに居るって方たちは、国内リーグに足を運ばない人もそりゃいらっしゃるなというのはすみません完全に思い至りませんでした。同様の理由でカレッジ観る人は国内リーグの方には来ない場合もあるのかなとか。
ただそういうスタンスでも、たとえば諸々の事情で好き勝手に遠征や観戦が出来ない人でも、DAZNはじめ試合をネットでアーカイブ配信してくれる事で、いつでもどこでも試合を観ることは出来るというのは絶対によい事だと思います。配信があるから別に試合会場まで行かなくてもいいやという考え方も出来ちゃうけれど、配信が無かったらどんなバレーしてるのか観る術すらない環境の人ってのは必ず居るわけで、その層の人達をバレーに引き留められるのは大事。それに選択肢として「現地での空気やアレコレがどうしても合わない人」が現地に行かなくてもバレーが観られるのも大事。
こんなアンケートをしておいてなんなんですけど、もしかして用意すべきはバレーを観るための多くの選択肢なのかなあとまとめながら思うようになりました。
■感じたことまとめ
ざっくりしたアンケートを突発的に行ってみたところ思いのほか多くの方にご協力頂きまして、色んなご意見も伺って、せっかくなので共有したいなと思いまとめを作らせて頂きました。まず、ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
あまりにもざっくりしたアンケートなので、これの結果が何かの正しさや指針になるわけではまったくありませんが、もし誰かが何かを考えるきっかけになっていたら良いなあと思います。
初めにも触れましたが、アンケート自体の目的は理由が知りたいという発想でした。もうひとつ他に、アンケートを行う行為自体の目的は「みんなでワイワイとバレーボールの話がしたい」という理由でした。
先日、バレー界隈で記事に対する炎上があり、その際色んな方の意見を目にしました。内容自体に対する言い方や意見はそれぞれありましたが、選手も含めて非常に活発に意見交換なされているな…と感じました。みんなでわいわいバレーの話がしたいな~と。(炎上した記事の内容の是非の話ではないですのであしからずご了承ください)。あの騒動を見てそんな事考えたんかいといわれるとなんとも悪辣にも思えますけど…その辺ご叱責ありましたら質問箱からまたご意見頂けたらありがたいです。有難く受け止めさせて頂く所存です。
VリーガーのSNS研修なんかも行われていましたし、それを活かそうとしているような選手ご本人たちのツイートもあって、頑張ってくれているのも分かります。それとは別軸で、バレーっていう競技やV.LEAGUEというリーグに対して選手やファンがガッツリ話し合う場が欲しいな~って思ったりしたのです。ツイッターはそういう意味である種壁なく誰とでも議論出来るツールであり、その代わり流動的でその議論の保存や振り返りをしづらくもある。ということでまとめはnoteで行いました。
現在行われているバレーボールネーションズリーグについて、また代表選手について、代表チームの行うバレーについても、深夜にも関わらずリアルタイムで観戦して話し合っているファンが多くいらっしゃって、私自身楽しく拝見させて頂いています。そんな風な話しをもう少し広い範囲で出来たらなと。
前の文で「楽しく狂う」と締めましたが、楽しそうにしているばかりでなくても別に良いと思います。采配についての議論も、選手がかっこいい・かわいいも、バレーという競技を観に来ている人も、チームを応援しに来ている人も、選手個人を応援しに来ている人も、また現地には事情で行けない行かない・でも配信なんかで観てる人も。公序良俗に反しなければ別に理由や方法なんてなんでも良いわけだし、結局趣味だし、それにどこまで賭けるかは個人の自由ですし。ただせっかくだから、バレーがなくなってしまわないように、色んな人が観に来て、楽しんで、また来ようと思ってくれるような場であると良いなと私は思います。
当初の想定より大分長くなってしまい、読む方にもなかなか体力と時間を要する内容で申し訳ありません。最後まで読んで頂いて有難うございました。
改めてになりますが、RTやアンケートにご参加頂いた方、このまとめを作成するにあたりリプライの引用をご快諾頂いた皆様、そしてここまでいちファンのまとめをご覧頂いた方、まとめてのご挨拶となり恐縮ですがご協力ありがとうございました。
2019/06/24 おふとん (@fukafukan0)