【みやまん考察】浅間町地域の聖地特定結果
今回、私は現地民という特色を活かし青島玲子氏(@aoshima_rokusen)、森いちご氏(@strawberry_fore)の平塚市浅間町地域で撮られた写真の聖地を特定しました。
なのでその特定結果をここで公表したいと思います。
時系列順に追っていきましょう。
09:03の玲子氏の写真
まずこの場所が中央図書館と言える理由が、画面左の建物入口に見えます文字に「平塚市中央図書館」とあるからです。
ここで同じような風景になるように撮った写真がこちらであります。
そしてこちらが、玲子氏がこの写真を撮ったであろう立ち位置です。立ち位置は赤で記し、撮影方向は矢印の方向に向いていたと思われます。
【平塚市中央図書館の住所】
神奈川県平塚市浅間町12−41
12:08の玲子氏の写真
こちらは平塚市にある文化公園(同敷地内に平塚市博物館や上記記載の中央図書館も存在)にある蒸気機関車、正式名称「D52型403号蒸気機関車」です。そしてこちらが、玲子氏の写真を模して撮影した蒸気機関車の写真です。
そしてこちらが推測される立ち位置と撮影方向です。
【文化公園の住所】
神奈川県平塚市浅間町10−22
【D52型403号蒸気機関車について 平塚博物館】
13:08のいちご氏の写真
これは平塚八幡宮内にある神馬「皐月」の馬小屋です。
撮影方向などに関しては、他のお客様もいらっしゃいましたので撮影しておりません。
代わりの本日(令和4年3月4日)の皐月ちゃんの写真を貼っておきます。
撮影方向について口頭で説明致しますと、本殿の正面、つまり赤い鳥居がある所から直線に進みますと右手に鶴峰山稲荷社が見えます。更に進みますと2つ目の鳥居手前で右手に社務所を見ることが出来ます。
その鳥居をくぐってすぐ左手にこの皐月ちゃんの馬小屋を見ることが出来ます。
いちご氏の写真はその馬小屋を(皐月ちゃんから見て)左手前方から撮ったものになります。
【平塚八幡宮の住所】
神奈川県平塚市浅間町1−6
【神馬「皐月」について 東京新聞】
13:19のいちご氏の写真
これに関してはこれといって特徴的なものがなくほとんど特定不能でした…
しかし右手上方に石が見えることから、「┛」の地形をした所であり、アヒルからなおかつ鶴峰山稲荷社か平塚弁財天社のどちらかの池であることは確かです。
13:32のいちご氏の写真
こちらは特定することが出来ました。この写真を模して撮った写真がこちらです。
これは赤い正面鳥居から神社神域に入ってすぐの左手にある平塚弁財天社(つまりいちご氏の自己紹介動画撮影場所)を眺むようにして撮られた写真であることがわかりました。
これがその撮影方向や場所についての画像です。
13:47の玲子氏の写真
この八幡山公園に存在する八幡山の洋館(旧横浜ゴム平塚製造所記念館)は、平塚八幡宮の隣(西方)に位置しています。
そして同じ場所で撮った写真がこちらです。
写真は撮れたには撮れましたが私の撮影機材で同じ写真を撮影する事は不可能で、私の使用している携帯以上の撮影機材や洋館管理者の許可の元の立ち入り禁止区域(写真前方に見える木の植えてある場所)で撮影したものと思われます。(たぶん)
聖地巡礼時に同じ写真を撮ろうと、下手に花壇や立ち入り禁止区域に入らず節度を守って巡礼しましょう。
【八幡山の洋館の住所】
神奈川県平塚市浅間町1−1
【八幡山の洋館について】
13:52の玲子氏の写真
確かにこれは八幡山の洋館の応接室の写真であり同じ展示会が私の行った時にも開かれて居ましたが、他のお客様がいらっしゃいましたので写真は撮らずに帰らせて貰いました。
その分、平塚市公式Twitterアカウントの投稿を引用させて貰います。
期間限定、令和4年3月8日までの限定聖地ですね。
19:40の玲子氏の写真
これは先程紹介しました、同文化公園の蒸気機関車周辺に存在する芸術作品(彫刻作品 三梨伸作「森の住民」)のすぐ近くで撮られたものである事が分かりました。
それがこちらです。
これを同じように拡大して撮ったものがこちらです。
なぜ玲子氏の写真が拡大したものかと言うと、投稿写真の画質の件もありますがそもそも彫刻作品すぐ近くまで立ち寄れない立ち入り禁止区域内に存在していることが理由として挙げられます。
なので、それを考慮して撮影位置等を推察するに、こうなるはずです。
私の推測としての撮影位置を含めた聖地の場所を融解してきましたが、これらは全て公共の場所です。
みやまんの印象を下げない為にも、みやまんの地元平塚市の治安を守る為にも、最大限の配慮と礼節を持って、聖地を巡礼しましょう。
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ご覧いただきありがとうございました。