生ビールについてのお話。
こんにちは。
フカダユウタです。
さて暑くなってきて、ビールが美味しい季節にもなってきましたね。
僕は年間360日はビールを飲んでるので、季節は関係ないのですが。暑い日のビールはやっぱいつも美味しいです。
みなさん居酒屋でビールを頼むときに 「生ビール」で
という注文をすると思うんですけど、そもそも「生ビール」ってなんなのでしょう。
実は生ビールと、生じゃないビールには大きく違いがあります。
そこには作る工程に違いがあり、そして味わいにも大きく違いがあります。
まず生ビールとは、
昔、ビールを作る工程のなかに菌を殺すために「熱処理」という工程が主としてありました。
そしていまの技術でその工程を省くことができ新しく「ろ過」という作業が生まれました。このろ過という作業によって出来るビールが、生ビールです。
生ビールの味わいはこれは熱処理をされてるビールと飲み比べてみると違いがわかると思います。ライトな味わいで飲みやすい、いわゆるみんながイメージしやすいビールです。
そして熱処理ビールとは、熱を通してるため味にもコクが生まれて、芳醇な味わいになってます。ぬるくなっても味が楽しめます。
いま日本で販売されてるビールのほとんどが「生ビール」です。なので「生」という言葉が流通してるのだと思います。
ビールにはみんなが知らない楽しさがたくさんありますよ。
まだまだこれからもビールの面白さ伝えていきます
ではでは、
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