玉城デニーと習近平が会見する日
2023/07/11
https://www.youtube.com/watch?v=32KNldaQqco&t=689s
■ 日本中国化の実行部隊
5月31日のニュース
『沖縄の指定暴力団、海外に拠点 台湾「任侠団体」代表に就任 県警「動向を注視」』
暴力団旭琉会の幹部が台湾に本拠地を置く団体代表に就任したが、その団体は華松山と呼ばれる洪門(ほんめん)の下部フロント団体だ。
半導体の企業群のバックにいる浙江財閥は、中国の秘密結社青幇(ちんぱん)と表裏一体の存在で、幾つものヤクザ、暴力団、秘密結社と連携している。この洪門とも非常に密接な関係を持っている。青幇は巨大なグローバル組織で、洪門はその一部になる。沖縄の旭琉会の幹部が、その洪門のフロント団体である華松山の代表になった。
さらに青幇と連携している竹聯幇(ちくれんぱん)幹部の張安楽は、中国との統一を推進している台湾の中華統一促進党という政党の党首であり、彼の息子や幹部を旭琉会に送り込んでいる。
おそらく琉球独立運動の資金なども流していると思われる。資金だけではなく、ドラッグなどで旭琉会に琉球独立運動の支援をしている。
それと連携しているシャープを買収したフォックスコンのテリー・ゴウ(郭台銘)は、張安楽と盃兄弟であると台湾のニュースで報道されていた。熊本に誘致されたTSMCとも親戚関係になる。テリー・ゴウの母親の従姉妹が、TSMC創業者のモリス・チャンの奥さんであると報道されている。
張安楽はスタンレー・ホーと連携して、1996年にマカオ・香港奪還工作に従事した。MGMグランドマカオだけではなく、幾つものカジノグループをマカオで経営し、マカオの治安悪化工作や、ギャンブルでマカオを腐敗させる中華統一戦線のフロント団体として認識されている。
そして大阪にフロントのパンジー・ホーが入るのではないかと思われる。今回、大阪IRで決まったのは、アメリカのMGMと言われているが、アメリカのMGMの商標の下で、実際にアジア全体を取り仕切っているのは、MGMチャイナのパンジー・ホーなのだ。
■ 日本が東海省になる日が近づいた
最近の中国のニュースを見たり、中国共産党員の話を聞いていると、そろそろ 玉城デニー沖縄知事と習近平が会談を行うと言われている。
中国共産党は以前から琉球奪還に動いていて、その仕上げの日は玉城デニー知事が習近平と会談を行う日になると聞いている。
それらしい動きが始まっている。中国のニュースで「琉球、琉球、琉球」と、沖縄は中国の一部だったのかと思わせるような報道が連日報道されている。
玉城デニー知事も河野太郎議員の訪中団と一緒に中国に行き、メモリアルな記念碑を訪れて、琉球は中国の一部だったとアピールしている。その先に玉城デニー知事が習近平と会談をする日がくるのではないかと、中国でも囁かれ始めている。これはリーチがかかってきたと思われる。
沖縄は竹聯幇と旭琉会が連携し、中華統一戦線のフロントのような役割を担っている。そして中華統一戦線のフロントとしてマカオと香港の奪還工作に携わったスタンレー・ホーの娘パンジー・ホーがやってきている。さらに青幇の杜月笙(とげつしょう)がよく滞在していた市の重要官僚の息子モリス・チャン(TSMC)が熊本にきて拠点を置き始めている。
そろそろ日本が東海省になってしまう日が近づいてきていると見えて仕方がない。大阪のカジノが稼働する日、TSMCが熊本で稼働する日、そして沖縄知事が中国で習近平とは言わなくも、中国共産党の幹部と会談をするというカードが次々と出てくると、中国共産党の拠点が確実にできて、日本が持っていかれてしまう。
実質支配が始まり及んでしまうと、これらの地域では中国になることを拒否しなくなる。
チャイナマネーで潤い、中国の人たちのおかげでダメになった日本は復活した。チャイナマネーのおかげで大阪は良くなった。チャイナマネーのおかげで熊本は良くなった。チャイナマネーのおかげで沖縄も良くなったという演出をされると、若い世代から中国はとても良い国だ。中国になることは良いことだ。日本人という国籍にこだわる必要はない。グローバルな社会で今はもう中国の時代だから、中国の一部になることが日本にとって最適最善の選択だというマインドが生まれてくる。
やはり若い世代の方々の話を聞いても、日本が中国になっても別に良い、国籍にこだわることがダサい、性別にこだわることがダサい、どこで働くべきかの地域にこだわるのはダサい、どこの企業、どこの国の企業で働くのが良いのかと言うことすらダサい、そういう認識になっている中で、中国に対するアレルギーは無くなってきている。
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