売国誌WiLLによる『林千勝先生の反毒〇〇活動』妨害疑惑
2024/09/21
//www.youtube.com/watch?v=wCuDBaobDKg&t=22s
林千勝先生が呼びかける「反ワクチン運動」だが、昨日、始業前の時間帯に明治製菓ファルマ前でリレー形式の演説を行ってきた。小林社長にはこの件で面談の申し入れをさせて頂いたのだが、「お互いに会わない方がいいでしょう」と断られ残念な結果に終わった。
今朝、林先生のツイート(現:X)をみて「何かおかしい?」と思ったことがあった。
林千勝先生のツイート
「私の他のチャンネルの番組出演と比べても、デイリーWiLLの他のYouTubeの回と比べても、圧倒的に少ない再生回数。
ここから何を読み取るべきなのか。根深いものがあるのか…….因みに、収録からアップまで3週間弱かかりました。」
保守派言論誌のYouTube番組に林先生が出演され、10月から開始されるワクチンについて、「これは日本に落とされる‘第3の原爆’」というテーマで語ってくださったのだが、後に、上記のようなツイート(X)をあげたのだ。
このツイートを見た瞬間に思い出したことがある。2019年9月頃、パナソニックが青幇(チンパン)トップ焦佑鈞(しょうゆうきん)の会社、新唐科技(ヌヴォトン・テクノロジー・コーポレーション)に売却される事件があったのだが、これはパナソニックや他の会社の半導体部門を切り出し、それをまとめて新唐科技の組織にするというものだ。通常、このような国境を越えるM&Aは外為法で厳しく管理され、公正取引委員会や国家安全保障会議(NSC)の経済班で審査され、国家にとって重要な技術・企業が敵国に渡らないようにしている。しかし、焦佑鈞は、習近平国家主席のフロントだ。日本が誇るパナソニック半導体部門を絶対に売ってはならない相手である。
この取引を早急に、絶対に止めなければならないと思い、2019年11月頃、保守派言論誌WiLLに自分の収録の回を早く公開して欲しいと訴えたのだが、編集が未だだの、他の動画があるからそれを優先にするだのと色々な理由を言われ、結局、自分の回が公開されたのは、パナソニック半導体部門が新唐科技(ヌヴォトン・テクノロジー・コーポレーション)に売却されることが日本政府で認可されてからだった。
正直、今更公開しても遅い…と感じたが、当時は保守言論誌WiLL鈴木隆一社長から「俺は金にならないことはやらない」ということを言われていなかったため、自分の考え過ぎなのかと思っていた。しかし、今回、この林先生のツイートを見て再び同じ思いが過ったのだ。林先生のツイートが公開されたのは2日前だが、その直前で最新のワクチン承認が降りてしまったのだ。
林先生は、‘第3の原爆’と比喩するほど今回のワクチンがばら撒かれる前に、何とか中止して欲しいと願っていたのに、である。それともう一つ。林先生の翻訳書にはこの「(日本人に対する)第3の原爆」を冠するご著書がおありだが、このような重要な情報を急いで公開し、打たれたくはないワクチンの悲劇が起こって欲しくないという一心で、動画収録をしたのだ。そんな場面であるにもかかわらず、自称“愛国”を名乗るチャンネル運営をするWiLLが、この危険なワクチン接種を止めることに先立って声を上げることもなく、こともあろうに日本政府から承認が降りた後に収録を公開するというこのおかしさは、自分の時と同じなのだ。
これでは公開の意味がないではないか。今回のこの件で、保守言論誌WiLLが応援するふりをしながらも実際にはそうした活動の妨害をする様子を見て私はあることを思い出した。自分がなぜWiLLに寄稿するようになったのか、なぜ金美齢さんが銀座にある菅氏、二階氏のフィクサー会社の子会社社長を自分に派遣し、言いがかりをつけにきたのかが当時の自分には理解できなかった。
しかし、この銀座のフィクサーが、この保守言論誌WiLLを私に紹介したことを思い出したのだ。その当時、フィクサーが何をしているのかがあまりよくわからず、どうも政治家に色んな繋がりがあり、自分の活動の力になってくれるかもしれないよ、という周りからのポジティブな声と共に紹介された形だった。
確かにWiLLという雑誌は、保守的な発信もしていて、この国のためになる活動をしていると私も思った。WiLLを紹介されてしばらくは何事もなかったが、ほどなくして「蓮舫さんの二重国籍の件で記事を書きませんか?」という依頼を受けた。以降、しばらく何の連絡もなかったのだが、銀座のフィクサーの子会社の社長によれば、金美齢さんをデビューさせ、出版をしブランディングしたのは自分だ、と言う。
フィクサーとはこんなことをするのかと大変に驚いた。さらに驚いたのは、この銀座のフィクサーが米国有名製薬会社から億単位の金をもらっていたことだ。この話はフィクサーの社員から直接聞いたのだが、その社員はかのコロナワクチンを打たなかった。その理由を聞くと、その製薬会社の社長の妻が「家族に一番最初に注射を打たせてくれ」と言った際、社長(夫)が顔色を変え「打たなくていい」と止めたのを目の当たりにし、「これは危ないのではないか」と感じたからだと言った。
この銀座のフィクサーは、2021〜2年に東京地検の捜査が入った場所で、菅氏が失脚するきっかけにもなった。そう考えると、そこに出入りしていた国会議員や菅氏は、このワクチン注射が何であるかを理解していたのではないかと考えざるを得ない。実際、その国会議員の一人は製薬会社の社長の妻の話を聞いた後、反ワクチンキャンペーンを行っている。その議員は立派だ。ワクチン注射を推進すれば、何千万円も受け取れるのにそれを蹴ったのである。
ワクチンの危険性について、本当は菅氏は知っていたのではないかと私は思う。そんなことを考えモヤモヤしていた時、菅氏のインタビュー画像が目に入った。コロナ時のインタビューを受けた際、菅氏は「効果が出始めているのではないか」と答えている。果たしてその「効果」とは何を指すのか? キャプションにもはっきり残っている “本音をポロリ” に続く「人口減少の効果」のことなのか? 「効果」という表現から菅氏は何かを知っているのではないかと感じるのだ。
なぜなら、フィクサーにお金が集まり、そのフィクサーから派遣された国会議員や言論人が言論雑WiLLに寄稿していること自体がおかしいではないか。しかし、WiLLにもこうした雇われ言論人ではなく、真摯に真面目に活動する方達の存在、また、そうした方達が本当に価値ある記事を寄稿していることも知っている。彼らは自分達が正しいことをしているとも信じている。
ところが一方では、そうした記事をガス抜き的にポーズで載せ、本当の声が大きくならないよう封じ込め役を果たす者達もいるのだ。こういうところに‘何かある’ と懐疑的なものを感じさせられると思ったら、やはり統一教会「世界日報」の記者も寄稿しているではないか。だからこそ、統一教会問題が表に出た時、WiLLは統一教会を擁護したのだ。「世界日報」とは統一教会の新聞だが、世界日報入社後、社会部や政治部を経て那覇支局長、ワシントン特派員、更にはアメリカ総局長も務めたような人が寄稿しているのである。
私は以前からこの件がおかしいと思っており、それを拙著『IT戦争の支配者たち』で綴っているのだが、浙江財閥のフロントは勝共連合であり、統一教会なのだ。彼らは、日本人の生活レベルを5分の1まで引き下げ、朝鮮半島から第三次世界大戦を引き起こし、日本人人口削減の一環として、徴兵制を導入し、日本人には ‘お国のため‘ 精神を発揮し喜んで死んでもらおうという宣伝活動をしていると言っている。
だが、単に騙されて活動をしているようにも思える。実のところ統一教会は、日本では親日活動や愛国活動をしているが、韓国では反日活動をしており、まったく真逆の活動をしている。だからこそ、韓国で反日活動をしている人達と日本の保守言論誌(WiLL)が組むことへの理解がまったく及ばない。保守派の人達からは叩かれる私なのだが、こうした矛盾を飲み込むことができないタイプなのだ。こうした矛盾はどうしても受け入れられず必ずどこかで吐き出してしまう。
このように統一教会が日本の保守言論誌に浸透する中、「9候補、裏金議員の要職否定せず 自民総裁選、再調査必要はゼロ」という見出しの記事や、討論会でのアナウンサーの質問で、統一教会への再調査について質問されても誰も何も言わない状況を目の当たりにすると、何かがおかしいと思う。一体誰のために日本の政治家は動いているのか?一体誰が日本の国を動かしているのか?と疑問に思うのだ。
私たち国民の声は政治家に届いていないが、特定の勢力の声はしっかりと聞いているこの現状。私たちは自民党員ではないので、総裁選に直接は関われない。しかし、総裁選に関わる党員達には票獲得のためのノルマがあり、それを達成するために企業や団体に出向き、党のメンバーになってくれないかとお願いをして回る。当然、党はその企業や団体のカラーに染まりやすくなるのだが、もう一つの懸念はそこに属する人達の国籍がチェックされないことだ。そうした企業や団体で構成された党のメンバーの国籍が不明ということは、とりもなおさず、我が国の首相を誰が選んでいるのかがわからないという非常に奇妙で不気味なことなのだ。
こうして私たちの国の総裁は選ばれる。私たちに総裁を選ぶ権利はないし、どんなに口先で良いことを言われ、彼らを選んでも候補はみな「地獄の使者」で、新自由主義、グローバリズム、ワクチン推進が進んでゆく。それに対し私たちが死んでしまえばそこに文句は言えないのだが、これをわかって彼らは彼らのやりたいことを進めていることを皆様には覚えておいて欲しい。
ITはもはや民間が軍事を超え、IT技術を制する者が世界を制すという国際マフィアと国際政治の世界。
深田萌絵メルマガ「世界とITのヤバい話」では、日米中のニュースを中心に、IT起業家と元アナリストの視点から多角的に解説。
他にも、紙面ではなかなか取り上げられにくい幅広いお話ができればいいなと思っています。
よろしければ、ぜひご購読ください。
■ 深田萌絵ブログ
http://fukadamoe.blog.fc2.com/
■ X(旧:Twitter)
https://twitter.com/Fukadamoe
■ Facebook
https://www.facebook.com/moe.fukada.35
■ youtube
https://www.youtube.com/channel/UCJD2JwJNPzi1qcLizxmxbJA
■ 深田萌絵note
https://note.com/fukadamoet